セガサミー系パチスロ・パチンコメーカーのロデオ、ジーグ、銀座の2023年3月期の決算が「官報」で判明 ロデオ、ジーグの最終利益は増益に
セガサミー系のパチスロ・パチンコメーカーであるロデオ、ジーグ、銀座の2023年3月期の決算が6月22日付の「官報」で判明した。
ロデオの2023年3月期(第29期)の決算は最終利益が前の期と比べて8.2%増の5億6700万円となった。前の期(2022年3月期)の最終利益は5億2400万円だった。
ジーグの2023年3月期(第8期)の決算は最終利益が前の期と比べて15.7%増の4億8400万円となった。前の期(2022年3月期)の最終利益は4億1800万円だった。
銀座の2023年3月期(第52期)の決算は最終利益が前の期と比べて15.2%減の24億1500万円となった。前の期(2022年3月期)の最終利益は28億5000万円だった。
会社情報
- 会社名
- セガサミーホールディングス株式会社
- 設立
- 2004年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 里見 治/代表取締役社長 グループCEO 里見 治紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高4678億9600万円、営業利益568億3600万円、経常利益597億7800万円、最終利益330億5500万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6460