マイネット<3928>は、この日(7月3日)、7月1日に創業17周年を迎えたことを明らかにし、これまでの取り組みと今後の方針をあらためて発表した。ゲームについてはこれまでの買い取りだけでなく、受託や新規開発も含めた部分受託など周辺領域に広げていくほか、ファンタジースポーツを通じてスポーツ業界の発展にも貢献したい、としている。
<以下、プレスリリースより>
株式会社マイネット(東京都港区、代表取締役社長:岩城 農)は、2023年7月1日に創業17周年を迎えました。当社と繋がりを持っていただいた多くの皆さまからのご支援のもと、この日を迎えられましたことを厚くお礼申し上げます。
マイネットグループは、2006年7月1日の創業以来「会いたい時に会いたい人に会える社会の実現」をビジョンとして掲げ、デジタルの力で人と人との繋がりを拡げるサービスを展開してきました。2012年に参入したゲーム事業は、運営に特化した独自のアプローチにより、運営期間が10年を超えるタイトルが10本を突破するなど堅調に成長を続けております。
17年目を迎えた2023年は、これまで培ってきた強みを活かし、ゲーム事業を中心とした周辺領域にも参入し事業を拡大してまいります。買取だけではなく、運営受託、新規開発も含めた部分受託などの取り組みを通じゲーム業界の発展に貢献してまいります。
また、ファンタジースポーツ事業においても業界を牽引する存在として着実に取り組みを進めてきました。マイネットだからこそできる、スポーツ観戦をより楽しみにするサービスの提供により、スポーツ業界の成長を支援してまいります。
今後もマイネットグループは、ゲーム領域を中心とした様々なモノづくりを通じてコミュニティを提供し、ビジョンの実現に向けて邁進してまいります。
引き続き一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
会社情報
- 会社名
- 株式会社マイネット
- 設立
- 2006年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 岩城 農
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高87億1700万円、営業利益1億6800万円、経常利益1億2500万円、最終利益1億4300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3928