インディーズサークルGGG`sは、2023年7月17日より、ローグライトタワーディフェンス【ユメノメイキュウ】をSteamの早期アクセスで配信すると発表した。日本での価格は1000円になる。
▼PV:youtube
【ストーリー】
大神の遺骸の上に成り立つ世界、大神より生まれた小神達は朽ち果て、小神により統治した時代は終わり、新たに人の時代に移り変わっていく転換期。
いなくなったはずの"神"と契約を結び死を失った使徒達が現れた。
そんな使徒の夢に迷い込んだ夢魔の少女「アステリア」。仲間となる魂を集め、遺物や施設を駆使して契約の破棄を目指して、夢の最奥へ進む。
【ローグライトとタワーディフェンスの融合】
パネルを解放して、自身でダンジョンを作成していく。有利な地形を作り敵の侵入を防ぎたい。また、パネルにはユニットを増やしたり武器の強化など、様々な効果がある。パネルを解放したマスは敵の侵入経路となるため、ユニットや施設を配置して備えていく必要がある。戦闘は自動戦闘によるタワーディフェンスになっている。主人公であるアステリアのHPが無くなると敗北になる。
【クラスやスキル】
以下の基本となる4種類の初期クラスから、レベルを上げるとより強力な派生クラスに転職させることができる。
・敵を食い止め、味方を守りながら戦う「剣士」
・直線に長い射程を持ち、敵が近づく前に倒す単体火力の「弓術士」
・斜め方向に範囲攻撃ができる「魔術士」
・攻撃の代わりに味方の回復を行う「治療術士」
職業によって覚えれるスキルが違い、転職時に引き継ぐことができる。回復スキルを覚えた剣士など自由な組み合わせで戦うことができる。また、装備できる武器が異なり、攻撃範囲や運用が違う他、武器には確率でアビリティーが付く。
