オッズ・パーク、2023年3月期の決算は14%減の62億円と2期連続の減益…公営競技の投票券の販売、払戻など

オッズ・パークの2023年3月期(第18期)の決算は、最終利益が前の期比14.1%減の61億9800万円だった。前の期(2022年3月期)は、最終利益が72億1300万円だった。本日7月14日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、ソフトバンク系のSBプレイヤーズの100%子会社で、競馬や競輪、オートレースなど公営競技の投票券の販売、払戻、返還金の交付などを行う「オッズパーク」の運営を行っている。