ジープラ、2023年3月期の決算は最終損失8100万円と赤字転落 ポリゴンマジックとスペースマジックも減益 舞台専門FABの第1期決算は1700万円の利益計上
ジープラの2023年3月期(第11期)の決算は、最終損失8100万円となり、赤字転落となったことがわかった。前の期(2022年3月期)の実績は、最終利益2600万円だった。この日(7月21日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、グリー<3632>とポリゴンマジックの合弁会社で、『戦国キングダム』や『宝石姫 Reincarnation』『戦乱プリンセス』などの開発・運営を行っているとのこと。近年、「REALITY」向けのサービス開発も行っている。
また、ポリゴンマジックの2023年3月期の決算は、最終利益が前の期比65.8%減の4300万円、スペースマジックの最終利益が同29.5%減の600万円、舞台・映像制作部門がスピンオフしたFABの第1期決算の最終利益が1700万円だった。
会社情報
- 会社名
- ポリゴンマジック株式会社
- 設立
- 1996年4月
- 代表者
- 代表取締役 鶴谷 武親
- 決算期
- 6月
会社情報
- 会社名
- ジープラ