マクアケ、第3四半期の決算は営業損失4億5900万円と赤字幅拡大…リオープンに伴い応援購入総額が減少

マクアケ<4479>は、7月25日、2023年9月期 第3四半期累計(22年10月~23年6月)の決算を発表し、売上高27億7900万円(前年同期比16.4%減)、営業損失4億5900万円(前年同期は8900万円)、経常損失4億5400万円(同6600万円)、最終損失4億6200万円(同700万円の利益)だった。

・売上高:27億7900万円(同16.4%減)
・営業損失:4億5900万円(同8900万円)
・経常損失:4億5400万円(同6600万円)
・最終損失:4億6200万円(同700万円の利益)

同社では、前期の下半期から始まったリ・オープニングの影響によりリアルへの消費が加速し、第4四半期から応援購入総額の規模が大きく減少した、としている。

 

■2023年9月期の業績見通し

2023年9月期の業績は、売上高38億4000万円(前期比4.7%減)、営業損失8億8000万円(前期は3億2400万円)、経常損失8億8000万円(同3億0200万円)、最終損失8億9000万円(同13億4700万円)を見込む。

・売上高:38億4000万円(同4.7%減)
・営業損失:8億8000万円(同3億2400万円)
・経常損失:8億8000万円(同3億0200万円)
・最終損失:8億9000万円(同13億4700万円)
・EPS:-70.81円