2023年7月22日~28日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■7月24日
■パルミー、2023年3月期の決算は最終利益が5.5%増の1億4400万円…イラスト・マンガのオンライン学習サービス「パルミー」を展開
■フレックスコミックス、2023年3月期の決算は最終利益が144.7%増の3億2400万円と過去最高益…「COMIC メテオ」「COMIC ポラリス」を運営
■Studio KADAN、2023年3月期の決算は最終損失8600万円と赤字拡大 KADOKAWA系の3DCGアニメ・VFXのアニメスタジオ
■dely、2023年3月期の決算は最終利益が27.6%減の13億1500万円…「クラシル」や「クラシルリワード」「TRILL」を運営
■25日
■マクアケ、第3四半期の決算は営業損失4億5900万円と赤字幅拡大…リオープンに伴い応援購入総額が減少
■アニマックス、2023年3月期の決算は最終利益が5%減の5億8700万円…アニメ放送チャンネルを運営
■モバイルファクトリー、17年12月期以来の復配、期末配当を8円に 「駅メモ!」による安定的な収益実現で自社株買い優先から方針転換
■モバイルファクトリー、6月中間決算は営業益31%増の4億8300万円と大幅増益…9周年を迎えた『駅メモ』が過去最高売上、各種IPコラボ奏功
■『アイナナ』開発のG2 Studios、2023年3月期の決算は最終益79%減の7600万円と大幅減…納品数減と開発遅延で赤字となった上期業績が影響
■7月25日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…モバイルファクトリーが2Q決算を発表
■26日
■サイバーエージェント藤田社長、ネルケプランニングは「非常にいい形でグループに参画してもらえた」 高クオリティの舞台と高収益の業界トップ企業
■サイバーエージェント藤田社長、「今期業績をボトムに今後は増収増益にコミットしたい」 年間200億の赤字出したABEMAへの投資が最終局面
■サイバーエージェント、第3四半期のゲーム事業は赤字 『ウマ娘』反動減も「今後も多くの仕込みで長く愛されるIPに」(藤田社長) 新作は『FFVII』と『呪術廻戦』に期待
■カプコン、第1四半期(4~6月)決算は売上高73%増、営業益99%増と大幅な増収増益を達成 新作『ストリートファイター6』が販売本数197万本で収益に寄与
■バンダイナムコ島根スサノオマジック、23年3月期は前の期比94.3%減の最終利益900万円に プロバスケットボールチーム「島根スサノオマジック」の運営会社
■サイバーエージェント、第3四半期決算は営業益66%減の189億円 9月通期も400~500億円から250億円に大幅減額 ゲーム事業の反動減が想定以上
■モバイルファクトリー、第2四半期は過去最高の売上・利益 リリース9年経過の『駅メモ!』が&常識外れ&の成長示し業績拡大をけん引 リオープンも追い風
■フォントワークス、2023年3月期の決算は最終利益13.3%増の5億2200万円
■Gotcha Gotcha Games、2023年3月期の決算は最終利益6300万円と黒字転換…「ツクール」シリーズの開発・販売
■フレーベル館、2023年3月期の決算は最終利益25%増の3億円…「アンパンマン」など絵本・児童書で知られる
■7月26日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…カプコンが1Q、サイバーエージェントが3Q決算を発表
■27日
■ドリコム内藤社長、『シャニマス』×『【推しの子】』コラボについて「他社ゲームなのであまり話せないが、想定以上の多くの方に来ていただいた」
■ドリコム、『Wizardry Variants Daphne』のユーザーテストを23年秋に再度実施 良好な結果であればリリース 24年3月期中のリリース予定に変更なし
■LINE Credit、23年3月期は前の期比118.9%増の営業収益59億6500万円と大幅増収を達成、赤字幅も縮小 「LINEスコア」と「LINEポケットマネー」を提供
■ドリコム、第1四半期決算は最終損失4億4100万円と赤字転落 新作『ダチメン伝説G』不振、減損損失計上 一部運用タイトルも苦戦
■ドリコム、2024年3月期の最終益を11億円からゼロに下方修正 『ダチメン伝説G』が想定下回る、終了決定で減損 『Wizardry Variants Daphne』も後ろ倒し
■LINE Xenesis、23年3月期決算は最終損失20億8100万円と赤字幅が拡大 2022年4月28日付で社名を「LVC株式会社」から現社名に変更
■『ラストクラウディア』運営のアイディス、2023年3月期の決算は最終利益84%減の6600万円…大幅減益も3期連続の黒字
■FgG、2023年4月期の決算は最終利益26%減の350万円…『サクライグノラムス』開発、『アスタータタリクス』を8月28日リリースに向けて準備中
■グラムス、2023年4月期の決算は最終利益が42.2%減の6000万円…オンラインRPG『ラグナドール』を開発・運営
■エイリム、2023年4月期の決算は最終利益が44.6%減の6400万円…「Voice of Cards」シリーズを開発
■スタジオジブリ、2023年3月期の決算は最終利益71%増の34億3000万円と過去最高益
■Gatebox、2023年3月期の決算は最終損失1億9000万円…キャラ召喚装置「Gatebox」やAIキャラ派遣サービス「AIバイト」など
■7月27日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…ドリコムが1Q決算を発表
■28日
■ポケット・クエリーズ、2022年3月期の最終利益は3000万円、23年3月期は1200万円
■BookLive、2023年3月期の決算は最終利益55%減の4億9000万円と大幅減…電子書籍サービス「BookLive!」を運営
■オリエンタルランド、第1四半期決算は営業益126%増の386億円…東京ディズニーリゾート40周年や海外客増加で入園者数増加、ホテルも好調
■タツノコプロ、第1四半期決算は売上高86%減の1億4200万円、営業損失900万円
■東映アニメ、「ONE PIECE」国内版権売上が42%増の16億円と大幅増…『バウンティラッシュ』とカードゲーム好調
■東映アニメ、第1四半期(4~6月)決算は売上高10%増ながら営業益49%減に 版権事業・商品販売事業が好調 「聖闘士星矢 The Beginning」の棚卸資産の評価損を計上