スクエニHD、第1四半期のアミューズメント事業は営業益30%増の14億円 5四半期連続10億円超 コロナ前を上回る水準を安定して達成
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、本日(8月4日)、2024年3月期 第1四半期のアミューズメント事業の業績について、売上高は133億3000万円(前年同期比で11.3%増)となり、営業利益は14億8100万円(同29.7%増)と増収増益だったと発表した。営業利益は5四半期連続で10億円の大台を達成した。
同社では、アミューズメント施設の既存店売上高が前年を上回った、としている。新型コロナの感染拡大の影響で売上を一時は大きく落としたが、すでにコロナ前を上回る業績を達成。とりわけ営業利益は安定して高水準の利益を出すことに成功している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684