ネクソンのサブブランド「MINTROCKET」提供のハイブリッド・海洋アドベンチャー『デイヴ・ザ・ダイバー』、月刊コロコロコミックでコミカライズ連載がスタート
ネクソン<3659>は、同社のサブブランド「MINTROCKET」(ミントロケット)が提供するハイブリッド・海洋アドベンチャー『デイヴ・ザ・ダイバー』(DAVE THE DIVER)について、小学館発刊の子ども向け月刊誌『月刊コロコロコミック』にて、同作のコミカライズ作品の連載が決定したことを発表した。
連載は、2023年8月12日(土)発売の『月刊コロコロコミック 9月号』より開始となる。
『デイヴ・ザ・ダイバー』は、神秘的なブルーホールにダイブして昼は魚を獲り、夜は海辺の寿司レストランでお客さんに新鮮な寿司を提供する、ハイブリッド・海洋アドベンチャー。
そのユニークな世界観やゲームシステム、魅力的なキャラクターなどが世界中のプレイヤーから好評で、Steamにおける47,000件を超えるレビューのうち、97%以上のプレイヤーが「おすすめ」と評価する「圧倒的に好評」の最高評価を獲得している(8月7日現在)。
本作は2023年6月28日(水)に、Steamにて正式版を世界同時発売。現在までに世界累計100万本を超える販売本数を記録しているほか、2023年内には本作をより手軽に楽しめるNintendo Switch版の発売も予定している。
『デイヴ・ザ・ダイバー』のコミカライズを手掛けるのは、『月刊コロコロコミック』での連載作品『マジで!!まじめくん!』(2014~2021年連載)が人気を博した、漫画家の土田しんのすけ先生。主人公デイヴと、相棒のコブラや寿司職人バンチョなどの個性豊かなキャラクターたちとのやりとりを、盛りだくさんのギャグを交えてコミカルに描いている。
ブルーホールを飛び出して、コミックの世界に“ダイブ”する『デイヴ・ザ・ダイバー』をチェックしよう。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4233億5600万円、営業利益1347億4500万円、最終利益706億0900万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659