Sensor Tower、日本オフィスを東京・荒川区の日暮里に移転 商談・打ち合わせに使える個室ブースも

Sensor Towerは、日本オフィスを東京・荒川区の日暮里に移転したことを発表した。

2021年春より始動したSensor Towerの日本チームは、ゲーム業界経験豊富なエキスパート集団。任天堂、GREE、マーベラスなどに在籍したスタッフで構成されており、顧客のビジネスが必要とするさまざまなステージを深く理解し、ビジネスをグローバル展開するための最適なソリューションを提供する。

最寄り駅の日暮里から徒歩8分の新オフィスには、開放的なオープンスペースのほか、商談・打ち合わせに使える個室ブースなどを備えている。

<新オフィス概要>
住所:〒116-0014 東京都荒川区東日暮里6丁目42-1 壮光舎日暮里ビル2階
最寄り駅:日暮里駅(JR東日本、京成電鉄、東京都交通局)

▼日本オフィス代表:谷内照吾氏コメント

Sensor Towerは、日本オフィスの成長と拡大に伴い、新たなオフィスへの移転を決定いたしました。日本オフィス代表である私、谷内照吾(やち しょうご)が2年の在任期間を経て、新たなマイルストーンを迎えることをうれしく思います。

私は2005年に任天堂へ入社後、いくつかの企業を経ながら、約15年間に渡ってゲームに携わる仕事を行ってきました。その後、2021年にSensor Towerが本格的に日本市場へ参入を決定したタイミングで、日本第一号の採用としてチームの拡大に貢献しました。

新たなオフィスへの移転は、Sensor Towerの日本における成長とビジョンの一環です。新オフィスのコンセプトは「一体感」です。スタートアップの気持ちを忘れずに、チームメンバー同士と助け合える環境を提供することで、コラボレーションと創造性を促進します。