ゲーム開発とCG映像制作のフレイムハーツ、2023年3月期の決算は最終利益20%増の1億1200万円
ゲーム開発とCG映像制作のフレイムハーツの2023年3月期(第21期)の決算は、最終利益が前の期比19.6%増の1億1200万円だった。前の期(2022年3月期)の実績は、最終利益9400万円だった。ただ、債務超過となっている。本日(8月18日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、デジタルハーツホールディングス<3676>傘下で、ゲーム企画・開発、3Dモーション・3Dモデリング、2Dアート制作、音声収録・楽曲制作、ローカライゼーションなどを行っているという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社フレイムハーツ
- 設立
- 2003年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 筑紫 敏矢
- 決算期
- 3月
会社情報
- 会社名
- 株式会社デジタルハーツホールディングス
- 設立
- 2013年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮澤 栄一/代表取締役社長CEO 筑紫 敏矢
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高365億1700万円、営業利益30億円、経常利益31億5200万円、最終利益7億9900万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3676