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テンダ<4198>のグループ会社であるテンダゲームス(旧社名:熱中日和)は、10月1日付でテンダのゲームコンテンツ事業を承継し、新たなスタートを切ったことを発表した。
また、Webページリニューアルを行い、URLも変更した。
<新生テンダゲームスの事業内容について>
・コーポレートメッセージ「世界に楽しみや感動を与えるスイッチでありたい。」
テンダゲームスは、多様性が求められる社会で「自由を尊重する精神」のもと、ゲーム開発・運営で培った知見と、IP(知的財産)を用いたプロデュース・コンサルティングを融合したマルチエンターテインメント会社。XR(クロスリアリティ)、NFTなど、Web3の技術も活かしたこれまで以上に価値ある体験を創出する。≪Consumer Game:家庭用ゲーム/アプリ開発≫
コンシューマーゲームの開発においてテンダゲームスは、ゲームに適した物語の作成と、確かな演出力でプレイヤーを感動させるべく、日々生まれるゲームへの熱い想いを、確かな開発力で素早く形にしていく。Unreal Engine(UE)、Unityといったゲームエンジンでの開発はもちろん、次々に新しいチャレンジを続け、誰もが熱中できる楽しさを創造し続ける。
≪Online Game:オンラインゲーム開発・運営≫
業界に先駆け、2001年よりゲームをはじめとしたコンテンツの制作・運用に関わってきたテンダゲームスは、企画・開発・運用からプロモーションまでオンラインゲームのすべてを内製で完結できるパワーと、実績あるゲームエンジンを用いた、知的財産(IP・Intellectual Property)を利用したゲームを早期リリースできる知識・技術がある。≪Games Lab:ゲーム人財をサブスク型でご提供≫
ゲームスラボは、お客様のプロジェクト規模やスケジュール進行に合わせ、定額で柔軟な人財提供が可能なサービス。例えば、プロジェクトの検討段階では、上流メンバーを含めたブレインストーミングを行い、アプリや3Dの要素が必要となれば、開発スキルを持つUnityやUEのエンジニアをラボから参画など、一貫してサポートすることができる。<テンダゲームス 経営陣からのメッセージ>
≪代表取締役 中村繁貴からのメッセージ≫
最高の技術とサービスを元に、Web3時代を見据えたエンターテインメントを提供していきます。新たな価値と体験を創出し続け、世界に楽しみや感動を届けるテンダゲームスに、引き続きご期待ください。
≪取締役 吉田桂一からのメッセージ≫
この20年近くの期間、コンシューマーゲーム事業部のメンバーたちとともに、様々なゲームの開発を熱意をもって行ってきました。タイトルの全てを開発したものもあれば、シナリオの執筆や、プログラムの実装、グラフィック作成などの一部を担当させていただいたものもあります。いずれの場合も、プレイしていただいたユーザー様に「ゲームでしかできない体験」を、提供することを第一に考えて開発しています。
新たにオンラインゲーム事業部の仲間も増えて、より体制も強力になりました。テンダゲームスのメンバー全員で、さらなる面白さや感動の体験を作り出していき、新たな挑戦を行っていきます。
ご期待ください!
<Webページリニューアルについて>
次の通り、WebページのURLが変更となった。<株式会社テンダゲームス概要>
【本社所在地】東京都豊島区西池袋1-11-1 WeWork メトロポリタンプラザビル内
【設 立】2005年3月
【代表者】代表取締役 中村繁貴
【資本金】3百万円
【事業内容】ゲームの企画・開発・運営・シナリオ作成・演出・デザイン制作、ソーシャルゲームプラットフォーム運営・コンサルティング、IP(知的財産)を用いたプロデュース・コンサルティング、Web3技術を活かしたコンサルティング
会社情報
- 会社名
- 株式会社テンダ
- 設立
- 1995年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 取締役会議長 小林 謙/代表取締役社長CEO 薗部 晃
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高51億7500万円、営業利益5億4500万円、経常利益5億4700万円、最終利益3億4100万円(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4198