テンダゲームス、ゲーム人材をサブスク型で提供するサービス「ゲームスラボ」がGMOメディアのブラウザゲーム『釣神DREAM』の開発で採用
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テンダ<4198>の子会社テンダゲームスは、本日(11月7日)、ゲーム人材をサブスク型で提供するサービス「ゲームスラボ」がGMOメディア<6180>のブラウザゲーム『釣神DREAM』の開発に採用されたことを発表した。
「ゲームスラボ」は、顧客のプロジェクト規模やスケジュール進行に合わせ、ゲーム人材を、サブスクリプション型で提供し、シェアリングできるサービス。ゲーム開発から販売までのフェーズにおいて、開発人材からコンサルタントまで、迅速かつ、柔軟に対応が可能だ。例えば、プロジェクトの検討段階では、上流メンバーを含めたブレインストーミングを行い、アプリや3Dの要素が必要となれば、開発スキルを持つUnityやUEのエンジニアをラボから参画など、一貫してサポートすることができる。
今回採用された『釣神DREAM』とは、1週間単位で行われるイベントや、プレイヤー全員に与えられるミッションを通じて釣りを行い、図鑑を埋めることを目的としたブラウザ版ソーシャル釣りゲーム。本作のゲーム開発・ディレクション・運用保守において、「ゲームスラボ」が採用されている。
会社情報
- 会社名
- GMOメディア株式会社
- 設立
- 2000年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 森 輝幸
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 6180
会社情報
- 会社名
- 株式会社テンダ
- 設立
- 1995年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 取締役会議長 小林 謙/代表取締役社長CEO 薗部 晃
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高51億7500万円、営業利益5億4500万円、経常利益5億4700万円、最終利益3億4100万円(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4198
会社情報
- 会社名
- 株式会社テンダゲームス
- 設立
- 2005年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 中村繁貴
- 決算期
- 5月