Marvelous EuropeとXSEED Games、食に焦点を当てたアクションローグライトゲーム「Cuisineer(キュイジニア)」をSteamでリリース

マーベラス<7844>子会社のMarvelous EuropeとXSEED Gamesは、BattleBrew Productionsが開発した食に焦点を当てたアクションローグライトゲーム「Cuisineer(キュイジニア)」を、本日2023年11月10日にSteamでWindows PC版が全世界で発売したことを発表した。

ローンチトレーラー

※映像は英語で表示されているが、「Cuisineer(キュイジニア)」は日本語でもプレイできる。

発売週は、通常版またはデジタルデラックス版のいずれかを購入すると10%割引が適用される。デジタルデラックス版には、ゲーム本編に加えて、「Cuisineer(キュイジニア)」のアートとデザインを網羅したデジタルアートブック、そして生活、愛、食事に合わせて楽しめる1時間分のキュートでファンキーなBGMが収録したデジタルサウンドトラックが含まれている。また、デジタルアートブックとデジタルサウンドトラックも別途購入できる。

ある日、ポムは両親に会うために故郷のパエルに戻るが、両親のレストランが閉鎖され、多額の負債を抱えていることを知る。ポムはレストランを再開し、成功させるためにパエルの外の世界で冒険を続け、タピオカミルクティーを飲み回復しながら、巨大な鶏や火を吹くトウガラシなどの敵と戦う。熱狂的な料理を作り、廃れたお店を両親が誇りに思うような素敵なレストランに成長させたい。

主な特徴:
自分だけのおいしい料理を作ろう-サクサクのポピアロールから濃厚なカヤジャムまで、二度揚げしたサクサクのチキンとジューシーなレモン、ベリーをたっぷり使ったスイーツまで、世界各国の100種類以上のレシピを調理したい。地元の職人たちの力を借りて、キッチンやダイニングホールをカスタマイズして、お客さんに合った料理を届けたい。

ダンジョンのバイキング-緑の遺跡、凍てつくフィヨルド、金平糖沼など、訪れるたびに大きさや形、資源が変化するプロシージャル生成のバイオームを探検してみたい。

戦いの味を極める-塩辛い、酸っぱい、甘い、苦い、旨い、冷たい、香ばしいパワーでモンスターやライバルをやっつけたい!炎や毒、チェーンライトなどの強力な効果を放つことができる。また、ヘラ、サバ、カジキ、テンダーライザーなど、ユニークな調理器具やグルメグッズを使って戦うことができる。

クエストをお持ち帰り-タピオカティー売りのナイチャから、気さくな鍛冶屋のアルダーまで、パエルでは優しくてスパイシーな町の人たちと仲良くなることができる。ダンジョンに潜って、町の人たちが必要としているアイテムを探したい。ゴールドや新しいアイテム、さらにレシピがもらえるので、料理や冒険の幅が広がる。

BattleBrew Productionsが開発し、Marvelous EuropeとXSEED GamesがSteamでWindows PC向けに全世界で共同発売する「Cuisineer(キュイジニア)」は、通常版が2800円[税込]、デジタルデラックス版が4576円[税込]となっている。