Mint Townが運営するWeb3ゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』がOKX Venturesとマスアダプションを目的としたパートナーシップ
Mint Townは、この日(11月17日)、自社とKLabのWeb3関連事業を管轄する子会社のBLOCKSMITH&Co.が共同で運営する『キャプテン翼 -RIVALS-』と、世界最大の仮想通貨取引所の一つであるOKXが運営するOKX Venturesとの間で、Web3のマスアダプションを目的としたパートナーシップを締結したことを発表した。
今回のパートナーシップでは、OKX Venturesからの資金提供とマーケティング、事業開発での連携に限らず、将来的にOKXチェーン上でのゲーム開発やトークン上場など包括的な協業体制の第一歩となる。
Mint Townは、『キャプテン翼 -RIVALS-』において、英国プレミアリーグのチャンピオンであるマンチェスター・シティFCなど多くのスポーツチームのスポンサーとして長い歴史を持つOKXと、双方の強みが今後のブロックチェーンエコシステムの発展に寄与できるものと確信し、本契約に至った、としている。
■OKXについて
OKXは、取引高世界第2位の暗号資産取引所であり、Web3エコシステムを牽引している。OKXは、世界中の投資家やプロトレーダーから最も速く、信頼できるクリプトトレーディングアプリとして評価され、2000万人以上のユーザーを抱えている。また、プロサッカークラブのマンチェスター・シティFC、F1のマクラーレン、ゴルファーのイアン・ポールター、オリンピック選手のスコッティ・ジェームス、F1ドライバーのダニエル・リカルドのトップパートナーとして、新たなファイナンスの機会や顧客接点の創出を通したファン体験を向上にも取り組んでいる。また、Tribeca Festivalのトップパートナーとして、より多くのクリエイターをWeb3業界へと誘致する活動にも注力している。
OKXは取引所の他、新たにOKX Walletを展開し、GameFiおよびDeFiトークンを取引しながら、NFTとメタバースの世界を体験したいユーザーのためのプラットフォームを提供している。OKXについての詳細は公式サイト(https://www.okx.com/)を確認してほしい。
