ユービーアイソフト、『アバター︓フロンティア・オブ・パンドラ』をPS5、Xbox Series X|S、Windows PC向けに発売

ユービーアイソフトは、本日(12月7日)、『アバター︓フロンティア・オブ・パンドラ』がPS5、Xbox Series X|S、Windows PC(Ubisoft Connect接続あり)向けに発売したことを発表した。

なお、本作はサブスクリプションサービスUbisoft+でもプレイ可能だ。

『アバター︓フロンティア・オブ・パンドラ』は、Massive Entertainmentとジェームズ・キャメロンの制作会社Lightstorm EntertainmentおよびDisneyとの協力によって開発されている。本作は、映画と同じ時間軸で展開する一人称型アドベンチャーゲームで、開発にはMassive Entertainmentが制作しているゲームエンジン「Snowdrop」の最新版が用いられている。

未知の地である西部辺境を舞台に、パンドラの世界を探索しよう。『アバター︓フロンティア・オブ・パンドラ』には新たなナヴィ族や動植物が登場し、バンシーと絆を結んで大空を駆け巡ることもできる。本作はシングルプレイおよびオンラインの2人協力プレイに対応している。

パンドラに再び戻ってきた軍事企業RDAにより、パンドラの大地とナヴィ族から資源が奪われている。プレイヤーは幼いころに誘拐され、RDAによる教育をうけていた。その後ナヴィとして生きる道を模索することになる。RDA育ちのためナヴィとして異質な存在のプレイヤーは、パンドラを脅かすRDAに立ち向かい、自らナヴィの伝統を取り戻すために行動する。そして各地に存在するナヴィの部族とつながり、彼らと団結していく。ナヴィとしての生き方を示してくれる他のナヴィ部族と出会い、「ナヴィの感覚」をはじめとする術を学び、広大で美しくも危険な西部辺境のオープンワールドを生き抜く。

RDAを撃退するため、スキルのアップグレード、正確な狙いを定めるためのナヴィの伝統的な武器である弓、高い攻撃力を誇る槍、空中戦の相棒であるバンシーなど、様々な戦闘方法をマスターする。さらに人間に育てられたプレイヤーは、スタン・グレネードなどの人間の武器を使用するなど、多様な戦闘スタイルでRDAに立ち向かうことも可能だ。

プレイヤーはいくつかのボディタイプや音声(英語)などのオプションでキャラクターをカスタマイズすることができる。プレイスタイルに合わせてスキルをアップグレード、装備品のカスタマイズ、新たな武器の作成などが可能だ。バンシーのカスタマイズも可能で、豊富な装備等が用意されている。

PlayStation版をプレイする場合は、無料の限定特典「アラナヘ族の戦士パック」がアンロック可能。また、シーズンパスを持っている場合は、ボーナスクエストが追加されるほか、パンドラでの冒険をさらに続けることができる2つのストーリーパックが2024年に入手できる。

Ubisoft+に加入しているユーザーは、シーズンパスやデジタルアートブック、サレントゥ族バンドルなどを含むアルティメットエディションにてプレイ可能だ。エミー賞ノミネートの音楽家、Pinar Toprak 氏によるオリジナルサウンドトラックも、各サービスで12月8日以降楽しむことができる。

<アバター:フロンティア・オブ・パンドラ>

タイトル:アバター:フロンティア・オブ・パンドラ
発売日:2023年12月7日
プラットフォーム:
PlayStation5(※パッケージ版、デジタル版)
Xbox Series X | S、Windows PC(Epic Games Store / Ubisoft Store)(※デジタル版のみ)
価格:
PlayStation5、PC:9,790円(税込)
Xbox Series X | S :9,800円(税込)
プレイ人数:1名(オンライン2名)
ジャンル:アクションアドベンチャー
収録内容:ゲーム本編
CERO:D


Avatar: Frontiers of Pandora TM & © 2023 20th Century Studios. Game software © 2023 Ubisoft Entertainment.

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