NetEase Gamesは、『インフィニット ラグランジュ』において、「双子祭」イベントを新たに開催することを発表した。
本作の「双子祭」イベントは、星々間の移動と貿易を可能にした、地球の「プロキシマ開拓艦隊」および双方向ゲートである「L001AとL001B」の存在を祝うもの。「双子祭」中、銀河全体でメッセージやギフトを贈り合うための大規模な取り組みが行われる。この祝祭を祝うべく、人類はラグランジュ ネットワークを挙げて喜びと愛情を示し、「双子祭」を通じて人類の偉業を再確認する時間を設ける。
12月20日より開始される本イベントでは、開拓者がゲーム内外で楽しめる新しいアクティビティを「双子の映像」「地球プロキシマ ケンタウリ通信」「ギルマの日記」など複数用意している。参加者はプロキシマコインと双子祭限定記念エンブレムを獲得できる。
「双子祭」を祝して、「Hearts Across a Century: The Universe Inside（心の宇宙――0歳から100歳まで）」というドキュメンタリーも公開される。こちらは、1歳から100歳までの方に「宇宙とは何か？」と問い、宇宙に対する解釈を話してもらい、その独自の見解を紹介しながら大勢の人々がSFを愛する理由に迫る内容となっている。
ゲーム外では、「Paint with Star-crossed Tales（「宇宙に寄せる想い」作品コンクール）」が開催される。このイベントでは、開拓者に本作への愛情を込めたアートワークを作ってもらい、披露してもらう。写真から絵や彫刻まで、その表現方法に制限はなく、心の赴くままに表現しよう。これらの作品はコミュニティやソーシャルメディアにおいて公開され、最も独創的な作品はゲーム内に取り込まれて開拓者たち全員に配布される。
「双子祭」は、『インフィニット ラグランジュ』が配信されてから開拓者たちが成し遂げてきたこと全てを祝う壮大なイベント。ゲーム内のアクティビティ、ドキュメンタリー、創作コンテストは、本作の宇宙の内側やそれを画面越しに見ている人々の両方から、人間の感情や芸術表現を通じてSF世界を映し出すものとなる。
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