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ポールトゥウィンホールディングス<3657>の連結子会社のHIKE（ハイク）は、本日（1月19日）付で子会社しいたけデジタルの代表取締役に堀口広太郎氏が就任したことを発表した。
また、前代表取締役の宮武徹夫氏は取締役に異動した。
HIKEのデジタルアニメーションスタジオ「100studio（ワンダブルオースタジオ）」のスタジオ代表も務める堀口氏が、しいたけデジタルの代表取締役に就任することにより、アニメーション制作および企画製作事業のさらなるシナジーの発揮を目指す。
▼新代表取締役 堀口広太郎氏コメント
しいたけデジタルは創業から25年間、創業者の宮武前代表を中心に様々なアニメーション作品に向き合い業界に貢献してまいりました。技術と経験豊富なクリエイターがより良いクリエイティブを発揮できるよう代表取締役として尽力いたします。皆様の期待に応えられるようHIKE並びに100studioとの連携を強化し、世界に向けたアニメーション作品を制作していきます。
▼取締役 宮武徹夫氏コメント
しいたけデジタルは、1998年に生まれた会社です。これまで25年間、数々のアニメーション作品と歩み続けてきました。この先の25年…、…さらに50年先も成長し続けてゆけるように、今回株式会社HIKEと一緒になる道を選択しました。HIKEは若い企業ではありますが、しいたけデジタルがこれまで以上に、多くのことを学んでゆけるよい環境だと認識しています。しいたけデジタルは、これからもたくさんのアニメーション作品とともに成長してゆけるよう、努力してゆくつもりです。
