AIQVE ONE、メタバース/Web3サービス開発・運用事業を開始…ScopeNextより買収、既存の品質管理事業とのシナジー追求

AIQVE ONE(アイキューブワン)は、スマートフォンやブラウザ、PCなどのゲーム・Web3サービスの開発会社であるScopeNextより、メタバース/Web3技術を中心としたサービス開発・運用事業を取得したことを明らかにした。取得価額などは公開していない。

同社は今後、メタバース/Web3技術を活用したエンタテインメントサービスの開発・運用事業を開始する。これまで培ってきたAI技術や自動化を活用した品質管理事業と融合させ、より包括的かつ革新的なソリューションをユーザーに提供たい、としている。

 

■今後の事業展開

1.メタバース/Web3技術を中心としたサービス開発、運用
・ゲームエンジンを利用したサービスアプリケーションの設計、開発、運用
・NFT/ブロックチェーン技術を利用したサービス開発、運用
・その他アプリケーションの開発、運用
・クラウドサービス(AWS、Azure、GCP等)を利用したインフラ設計、構築
2.ブロックチェーン/NFTのサービス開発
・ブロックチェーンゲームの開発
・ブロックチェーン技術を利用したシステムの開発
3.システムコンサルティング
・スピード感を持った、サービス導入テクノロジーの技術検証及び導入支援
・システム運用・保守の最適化、ニーズの変化に応じた機能拡張を含むIT戦略策定支援

AIQVE ONE(アイキューブワン)

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