【株式】東映アニメが上げ幅を拡大して3日続伸 3Q好決算に加えて業績予想増額や株式分割発表などが評価材料に

  • 東映アニメーション<4816>が上げ幅を拡大して3日続伸し、1万9000円台を回復してきた。

    前日1月29日に発表した第3四半期決算が過去最高の売上高での着地となったことに加え、通期業績予想の増額修正と期末配当予想の増額、そして1対5株の株式分割の実施を発表したことが市場の評価材料となっているようだ。

東映アニメーション株式会社
http://corp.toei-anim.co.jp/

会社情報

会社名
東映アニメーション株式会社
設立
1948年1月
代表者
代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
決算期
3月
直近業績
売上高874億5700万円、営業利益286億6900万円、経常利益297億9100万円、最終利益209億円(2023年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4816
企業データを見る