【株式】モバイルファクトリーが後場に入ってS高買い気配に 「未定」としていた期末配当予想を1株当たり37円に修正で 新たな還元方針に注目

  • モバイルファクトリー<3912>が後場に入ってストップ高買い気配に張り付いた。

    この日(7月26日)の13時に第2四半期決算を発表するとともに、株主還元方針の変更と2014年12月期の期末配当予想の修正を発表しており、「未定」としていた期末配当予想を新たな株主還元方針に基づき、1株当たり37円に修正したことが市場の注目を集めたようだ。

    なお、2013年12月期の期末配当の実績は1株当たり8円だったため、市場からポジティブサプライズとして受け止められているようだ。

株式会社モバイルファクトリー
http://www.mobilefactory.jp/

会社情報

会社名
株式会社モバイルファクトリー
設立
2001年10月
代表者
代表取締役 宮嶌 裕二
決算期
12月
直近業績
売上高33億7000万円、営業利益9億4500万円、経常利益9億4000万円、最終利益ゼロ(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3912
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