24年1月29日~24年2月2日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■ 2024年1月29日 (月)
■ 2024年1月30日 (火)
■ 2024年1月31日 (水)
■ 2024年2月1日 (木)
■ 2024年2月2日 (金)
■ 2024年1月29日 (月)
■コーエーテクモHD、 第3四半期決算は経常益100%増の338億円と大幅増益…新作スマホゲーム関連の費用先行も有価証券売却益を計上、最終も大幅増
■コーエーテクモHD、23年10~12月のオンライン・モバイル売上高は71%増の141億円と過去最高…『レスレリ』『信長出陣』フル寄与、『信長覇道』周年も
■東映アニメ、第3四半期(4~12月)決算は売上高が過去最高、減益も営業利益は過去2番目の水準に 大型劇場3作品の大ヒットによる波及効果が継続 通期予想は上方修正に
■東京通信G、投資有価証券売却益1億円を第1四半期決算に計上 子会社BASE Partners Fund 1号が一部売却
■1月29日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…コーエーテクモHDと東映アニメが3Q決算を発表
■ 2024年1月30日 (火)
■ドリコム、『ブレイド&バスタード』がシリーズ累計10万部突破と順調な立ち上がり「Wizardry IPの裾野を広げる役割」(内藤社長)
■ドリコム、『Wizardry Variants Daphne』について追加開発を決定 リリース後にコンテンツ不足の恐れ 位置情報IPタイトルは春に小規模テスト
■SEH&I、第3四半期`(4~12月)決算は売上高1%増、営業益14%減に 書籍販売は回復傾向もWebメディアの広告収入は弱含みに
■マクアケ、第1四半期(10~12月)決算は売上高比13%増、 1600万円の営業赤字と赤字幅が縮小 応募購入総額、売上高ともに計画通りに推移
■ドリコム、第3四半期決算は営業利益62%減の7億8900万円と大幅減益…主力IPタイトル好調も他タイトル苦戦、メディア事業への投資も響く
■モバイルファクトリー、第4四半期期間(10~12月)はQonQでもYonYでも増収を達成 「NauNau」のサービス停止に伴うのれんの減損計上で4.4億円の最終赤字に
■ドリコム、24年3月期の営業利益を5億円から8億円に上方修正…新作を見通しから除外も既存タイトルが上ブレ
■東映アニメ、第3四半期の『ワンピース』版権売上が引き続き好調 TCG国内外で貢献、『バウンティラッシュ』などゲームも映画公開の前年上回る勢い
■モバイルファクトリー、23年12月期決算は『駅メモ!』をけん引役に過去最高売上を記録 のれんの減損計上で最終益はゼロに 3月にブロックチェーン事業からの撤退を予定
■コーエーテクモHD、第3四半期パッケージソフト売上高は1.2%減の205億円…リピート販売中心に堅調、『Wo Long』貢献でDLC急増
■コーエーテクモHD、第4四半期以降の新作を紹介…大型タイトル『Rise of the Ronin』3月22日発売、『レスレリ』Steam&海外版は1月リリース
■1月30日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…ドリコムが3Q、モバイルファクトリーが12月本決算を発表
■ 2024年1月31日 (水)
■サイバーエージェント藤田社長、ABEMAの業績改善について「投資が実を結んだ」 W杯の中継で認知度や出演意向上昇、広告にも良い影響
■サイバーエージェント、第1四半期のゲーム事業は新作のヒットで増収達成…『呪術廻戦ファンパレ』は「スマッシュヒットといっていい」(藤田社長)
■イマジニア、第3四半期(4~12月)決算は売上高17%減、営業益71%減に 前年同期の『Fit Boxing 北斗の拳』貢献で反動減に
■サイバーエージェント、第1四半期決算は営業益62億円と前年12億円の赤字から黒字転換…「ABEMA」収益急改善、ネット広告も拡大 ゲームは大幅減益
■サイバーエージェント藤田晋社長、『グランブルーファンタジーリリンク』に「大きな期待」寄せる 「かなり力を入れて作ってきたタイトル」
■まんだらけ、23年12月の月次売上高は既存店6.9%増の11億6300万円、全店11.0%増の12億0800万円…京都店が貢献、ほとんどの既存店が前年上回る
■マーベラス、第3四半期(4~12月)決算は売上高18%増、営業益56%減に コンシューマゲームの新作3タイトルが想定下回る 開発費を回収できず大幅減益に
■カプコン、第3四半期決算は営業益43%増の477億円と大幅増益…『スト6』298万本販売、リピートも前年実績を470万本上回るなど好調
■マーベラス、24年3月期通期業績予想を修正 AM事業好調や音楽映像事業の回復などで売上高は上ブレ コンシューマ新作3タイトルの苦戦で利益は下ブレ
■ナツメアタリ、2023年9月期の決算は最終利益が前の期比32%減の1億6400万円
■1月31日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…サイバーエージェントが1Q、イマジニアとマーベラス、カプコンが3Q決算を発表
■ 2024年2月1日 (木)
■コナミG、第3四半期決算は事業利益53%増の628億円と大幅増…『eFootball』や『プロスピA』好調、AM事業やカジノ関連、スポーツも拡大
■コナミG、新作ラインナップ紹介 『ときメモGS』3本と『魂斗羅OG』を第4四半期にリリース予定 『シャインポスト』は未定
■コナミG、24年3月期の業績予想を上方修正、事業利益を630億円から785億円に増額…主力タイトルの収益が計画上回る
■マーベラス、第3四半期のAM事業は売上高18%増の23億3100万円、営業益28%増の9億1900万円と2桁の増収増益…ポケモン筐体が国内外で好調
■2月1日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…コナミグループが3Q決算を発表
■ 2024年2月2日 (金)
■エーアイ、24年3月期の営業益を5000万円から5500万円に上方修正…防災分野とロイヤリティ堅調、「A.I.VOICE2」4製品も貢献
■HEROZ、子会社バリオセキュア株式の減損処理…連結で8億9100万円、個別で15億0600万円の特損計上、通期予想への影響は3月8日に発表予定
■enish、23年12月期決算は営業損失12億円と前期3億円から大幅に赤字幅拡大する見通し 『つなキャン』想定大きく下回る リストラ実施、役員報酬減額
■マーベラス、第3四半期のデジコン事業は4.5億円の赤字…『FREDERICA』『ファッションドリーマー』想定下回る、スマホRPG『ビックリマン』鋭意開発中
■日テレHD、第3四半期のアニメ事業は収入87%増の50億円、収支59%増の21億円と大幅増…海外セールス好調、『葬送のフリーレン』『薬屋のひとりごと』が人気
■スタイラジー、2023年8月期決算は最終利益5400万円…DX支援事業で躍進
■2月2日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…主な発表予定はなし