KONAMI、「遊戯王MD × AI プロジェクト」を東京ドームイベントで実演!誰でもAIが作れるように!リリース2周年キャンペーンも発表!

コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、遊戯王OCG/TCGを最大限遊べるデジタルカードゲーム『遊戯王 マスターデュエル』について、AIを使用したプロジェクトを遊戯王カードゲーム25周年を記念したイベント「遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説 QUATER CENTURY」の実演を行ったことを明らかにした。

同イベントでは、遊戯王マスターデュエルを操作する強化学習AI同士の対戦によるデモンストレーションを初披露し、多くの方に楽しめた。※1今後も新しい技術を応用して進化を続ける『遊戯王 マスターデュエル』に期待してほしい。

『遊戯王 マスターデュエル』はリリース2周年を記念して、2月7日に「青眼の白龍」カードや「青眼の白龍」をテーマとしたアクセサリーなどがセットとなった「2nd Anniversary Set:URカードセット」の登場や、期間中ログインをすることでURカード(ロイヤル加工)を最大3つゲットできるキャンペーンなどを開催する。また、同日には新たなセレクションパック2種とストラクチャーデッキも登場する。

※1…本プロジェクトはイベントでのみ楽しめるものであり、今後AIを応用したシステムを搭載予定。

 

■「遊戯王 マスターデュエル × AI プロジェクト」

「遊戯王マスターデュエル × AI プロジェクト」とは、『遊戯王 マスターデュエル』でAIを搭載できるようシステムを組み、作成した外部プログラムのAIで『遊戯王 マスターデュエル』でのデュエルを可能とさせることで、新たな楽しみ方をお届けするプロジェクト。

 

遊戯王カードゲーム25周年を記念したイベント「遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説 QUATER CENTURY」でお披露目した強化学習AIは、デュエルを重ねることで成長し続ける。また、同イベントでは強化学習AI側の思考プロセスを可視化させ、AIによるデュエルのアクションの選択パターンの掲出、デュエル展開によって変動する勝率の数値化、伏せカードの予測機能など、新たなデュエルの楽しみ方をお届けする。

※本プロジェクトの商品への搭載は未定。

 

■『遊戯王 マスターデュエル』リリース2周年! 『青眼の白龍』カードやアクセサリーがセットとなった記念アイテムが登場!豪華ログインボーナスも!

▼2nd Anniversary Set:URカードセット
イラスト違いのURカード「青眼の白龍」(ロイヤル加工)や、「青眼の白龍」をテーマとしたデュエルフィールド、プロテクターなどのアクセサリー、マスターパック30パック(SR以上3枚確定)などがセットとなって登場。

 

▼nd Anniversary Set:メイトセット
メイト「ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン」とマスターパック10パック(SR以上1枚確定)がセットとなったアイテム!

 

▼リリース2周年を記念したログインボーナスキャンペーン
期間中、ログインすることで最大1000ジェムと、URカード(ロイヤル加工)を封入した「2nd Anniversary Pack」を最大3パック入手できる。

 

  

■新たなセレクションパックやストラクチャーデッキも追加!

▼セレクションパック「ライド・イントゥ・ザ・フューチャー」、「ネーム・オブ・チャンピオンズ」
「コズミック・クェーサー・ドラゴン」などのシンクロモンスターに加え、「黒魔女ディアベルスター」や「蛇眼の炎龍」など強力なカードを収録した新セレクションパック「ライド・イントゥ・ザ・フューチャー」の登場や、『遊戯王 マスターデュエル』の歴史の中で活躍してきたカードを多く収録した新セレクションパック「ネーム・オブ・チャンピオンズ」が登場。

 

▼ストラクチャーデッキ「ブルーアイズ・MAX」
強靭な「ブルーアイズ」モンスターを切り札としたデッキだ!「ブルーアイズ」のサポートカードには「太古の白石」や「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」など、墓地に関する効果を持つカードが多い。墓地の状況には常に気を配ろう。準備を整えて「ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン」などの強力なモンスターを呼び出せば、完全なる勝利はもうすぐそこだ。

 

  

■関連サイト

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株式会社コナミデジタルエンタテインメント
https://www.konami.com/games/corporate/ja/

会社情報

会社名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
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