スクエニHD、第3四半期のアミューズメント事業は営業益42%増の22億円と大幅増益…売上・利益とも2016年以降で最高水準に

スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>の第3四半期(23年10~12月)のアミューズメント事業の業績は、売上高が前年同期比8.9%増の163億5900万円、営業利益が同42.2%増の22億0900万円と大幅増益を達成した。

同社では、アミューズメント施設の既存店売上高が前年を上回ったため、としている。

売上高と営業利益の推移は以下のとおり。2016年以降では売上、利益ともに最高水準となった。