バンダイナムコアミューズメントは、東京・池袋の屋内型テーマパーク「NAMJATOWN(ナンジャタウン)」内を一部改装し、新エリア「NINJATOWN(ニンジャタウン)」を3月16日にオープンする。
「ニンジャタウン」は、お化け屋敷やゾンビのアトラクションなどが楽しめる街区「もののけ番外地」が、忍者たちに占拠されてしまったというコンセプトで、ちょうちんが華やかな「提灯エリア」、江戸情緒あふれる「江戸の下町エリア」、雅で洗練した趣の「武家屋敷エリア」という雰囲気の異なる3つのエリアで構成している。
ニンジャタウン内には新たに4つのアトラクションを新設し、各アトラクションには、個性豊かなキャラクターが登場する。ツアー体験型ライブアトラクション「潜入!妖刀奪還ミッション」では、実際の役者が演じるキャラクターが目の前で忍者アクションを繰り広げる。
「お化け屋敷 呪縛忍者からの逃亡」は、謎を解いて、呪縛忍者のいる空間から逃げ出す脱出ホラーアトラクション。そのほかにも忍者をテーマにした園内回遊型の街巡りクイズアトラクション「忍灯(シノビ)SHINO-BI 養成試験 ～科学NINJAアカデミー～」や楽しく手裏剣投げ体験ができる「ニンジャ手裏剣訓練所」など、子どもから大人まで忍者の世界を満喫できるラインアップ。
3月30日から4月14日までは、レーザー手裏剣で対戦が楽しめる「次世代ニンジャアトラクション e-Ninja」が期間限定で登場する。
さらに、ナンジャタウンでは、ニンジャタウンのオープンと同時期に、スタンプラリーアトラクション「ナンジャビザ+(プラス)」が新たにスタートするほか、2023年に好評を博した没入型(イマーシブ)捜査イベントの新作「福袋サスペンス劇場～しとめろ容疑者S～」や目の前でプロのマジックが堪能できる「ナンジャマジックショー～魔術王国へようこそ～」を5月6日まで開催する。
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