スタジオKAIの2023年12月期(第5期)の決算は、最終損失が1億8300万円と赤字幅が縮小した。前の期(2022年12月期)は、最終損失が3億8100万円だった。12億3000万円の債務超過となっている。4月15日の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、ADKエモーションズの子会社で、アニメーションの企画・開発・制作などを行っている。
この期の製作実績として、『キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編』や『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』などがある。
会社情報
- 会社名
- スタジオKAI
- 設立
- 2019年6月
- 代表者
- 柴田 邦彦
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 未上場