A(エース)、インフルエンサーマーケティングツール「Astream」でXのアカウントを検索・分析できるリサーチ機能をβ版をリリース

SNSマーケティングを支援するA(エース)は、この日(5月13日)、インフルエンサーマーケティングツール「Astream(エーストリーム)」において、X(Twitter)のアカウントを検索・分析できるリサーチ機能のベータ版をリリースした。

 

■アカウントの様々なデータを可視化

「アカウントリサーチ」の画面上で、特定のユーザーネームを入力して直接検索することで、インフルエンサーデータを確認できる。

該当アカウントのフォロワー数やプロフィールなどの基本情報から、平均いいね数・コメント数・リポスト数・インプレッション数、エンゲージメント率などをチェックできる。

今後は、フィルターを使用したアカウント絞り込み機能や、Astream独自のターゲット視点でのフォロワーデータなどの搭載を予定している。

 

■X(Twitter)におけるインフルエンサーリサーチ機能について

SNSのユーザー数の増加に伴い、SNSマーケティングの重要性が高まっている。中でも、リアルタイム性や情報拡散力、幅広いユーザー層といった特徴を持つX(Twitter)は、マーケティング活動における重要なプラットフォームとして注目されている。

X(Twitter)でのインフルエンサーを起用したPR施策に取り組む場合も、他SNSと同様に、データに基づいた適切なインフルエンサー選定がカギとなる。