カバー、コーポレート・ガバナンス体制の充実・強化に向けて監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行へ

  • カバー<5253>は、本日(5月17日)、6月27日に開催予定の第8期定時株主総会の承認を条件として、コーポレート・ガバナンス体制の充実・強化に向け、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行することを発表した。

    監査等委員会設置会社に移行することで、取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会における議決権を有する構成員とすることにより、取締役会の監督機能を強化し、コーポレート・ガバナンス体制制および内部統制体制の強化・充実を図る。

    また、監査等委員会設置会社移行後の役員人事を発表しており、取締役(監査等委員である取締役を除く。)候補者は、谷郷元昭代表取締役社長 CEOをはじめ5名が役職を継続する。

    監査等委員である取締役の候補者は、常勤監査役の宮島功氏と、監査役の小倉親子氏と新井健一郎氏の3名が社外取締役 監査等委員に就任する予定だ。

    なお、移行に伴う定款の変更も第8期定時株主総会の承認を条件に実施する。