ABCアニメ、思考型ローグライクホラーアクション『深 四のの目-陰陽の巫女-』を2024年秋頃リリースと発表
ABCアニメーションは、この日(5月27日)、思考型ローグライクホラーアクション『深 四のの目-陰陽の巫女-』の情報を初公開し、2024年秋頃リリースすることを発表した。KADOKAWA Game LinkageとABCアニメーションが行うインディーゲームプロジェクトの第2弾タイトルで、日本語のほか、英語、中国語(簡体字、繁体字)に対応する。価格は未定。
■『深 四のの目-陰陽の巫女-』について
巫女の「よの」は、行方不明になっている陰陽師の兄の行方を追うことに。向かった先には、たくさんのモノノケ(妖怪や怨霊)が巣くう怪しく恐ろしい屋敷が待っていた…。
【よのが挑むのは自動生成(ローグライク)される屋敷】
よのが訪れる場所は、モノノケが巣くい、入るたびに屋敷の構造が変化する恐ろしい場所。屋敷内の障子や襖を開けた先に待ち受けるものたちとは?
【「モノノケの気配に注意せよ」「その音に耳を澄ませ(※)」】
屋敷で生き残るためには、モノノケの気配を察知することが重要。まずは隣の部屋の物音を聞く、痕跡を見つけるなどして、モノノケの種類と数を確認しよう。「落ちてしまえば一撃死となる奈落」「触ると火傷してしまう囲炉裏」など屋敷にはよのにとって危険も多い。だが、よのにとって危険ということは、モノノケにとっても危険な罠に……。
※ゲームの初期設定を変えることで、モノノケの気配は画面上にテキストで表現される。
【よのを待ち受ける多種多様なモノノケたち】
問答無用で襲いかかってくるものから、役立つ知識を授けてくれるものまで。屋敷の中には、多くのモノノケたちが蠢いている。時には、よのの数倍はあろうかという巨大なモノノケが襲いかかってくることもある。
【陰陽師の血統を持つ「よの」には秘密がある……】
よのは危機に陥るともうひとつの人格が現れ、能力が大幅に強化される。この状態変化をうまく操ることも攻略のポイントの1つとなる。
【ゲームモードは3つ。無限に続くダンジョンに挑め】
ゲームモードは「祓(はらい)」「禊(みそぎ)」「行(ぎょう)」の3つ。「行」は、無限に続くダンジョンをどこまで生き残れるかを競う最高難易度のモードとなる。
■本作に携わるクリエイター陣にも注目
▼ディレクター、ゲームデザイン:岩尾賢一氏
代表作:『バイオハザード』、『アインハンダー』、『パラサイト・イヴ2』、『ファイナルファンタジーXI』他
▼キャラクターデザイン:吉川達哉氏
代表作:『ブレス オブ ファイア』シリーズ、『デビル メイ クライ 4』『5』、『ラストランカー』他
▼プログラミング:荻野洋氏
代表作:『風来のシレン みんなで不思議のダンジョン』、『Fate/Grand Order』、『カルドセプト モバイル』他
■関連サイト
(C)WODAN,Inc.
(C)KADOKAWA CORPORATION2024
(C)2024 KADOKAWA Game Linkage Inc.
(C)ABC Animation, Inc. All Rights Reserved.
※画面および映像は開発中のもの
※ゲームの内容や仕様などは変更される場合があるので注意してほしい。
会社情報
- 会社名
- 朝日放送グループホールディングス
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468
会社情報
- 会社名
- ABCアニメーション