講談社ゲームラボ、デッキ構築ローグライト『FAIRY TAIL ダンジョンズ』Switch版を26年1月8日にリリース…Steam版では同日大型アップデート実施へ

講談社ゲームラボは、ginolaboが開発するデッキ構築ローグライト『FAIRY TAIL ダンジョンズ』について、現在Steamにて「非常に好評」を獲得し配信中だが、新たにNintendo Switch版を2026年1月8日に配信開始する。同日、Steam版においても新規プレイアブルキャラ5体や新ダンジョン、170種を超える新規カードなどを実装する大型アップデートを実施し、この内容はNintendo Switch版にも収録される。

本作は、魔法カードを組み合わせて頭脳で戦いを制すデッキ構築型ローグライト。プレイヤーは限られたターン数でダンジョンを探索し、手持ちのカードデッキで攻撃・防御・魔法などを選択して敵と戦う。カードの特定の組み合わせで使用すると発動する「マジックチェイン」で大ダメージを狙うことができる。物語は、ナツとハッピーがギルドの地下で発見した不思議なダンジョンを舞台にしたオリジナルストーリーで、ラスボスには真島ヒロ描き下ろしのオリジナルキャラクターが登場する。

大型アップデートでは、本編クリア後のやり込み要素として、ガジル、ジュビア、ミラジェーン、ラクサス、ギルダーツの新規プレイアブルキャラクター5体が追加される。キャラクターごとに専用のマジックカードやアミュレットが存在し、新たな戦略の幅が広がった。さらに、新コンテンツ「特殊迷宮攻略」や既存の「迷宮」への高難易度追加といった挑戦要素、「同じカードを再入手した際に選択可能なカードのアップグレード機能」や、攻略履歴を振り返る「攻略戦記」、難易度を下げる「カジュアルモード」などの新機能も導入され、よりゲームを楽しめるよう調整されている。

 

 

■関連サイト

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/2305500/FAIRY_TAIL/

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近日公開

 

(C)真島ヒロ・講談社/ginolabo

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