【Steam(5/31)】『Monster Hunter』シリーズがTOP10の半数占める圧倒的な強さ　大型アプデ実施の『スノウブレイク』が2位に食い込む

5月31日9時45分現在の国内Steam売上ランキングは、カプコン<9697>『モンスターハンター』シリーズが圧倒的な強さを示した。『Monster Hunter: World』が首位に立った。『MONSTER HUNTER FRANCHISE SALE』を開催しており、シリーズタイトルのセールが行われている。この結果、3位『Monster Hunter World: Iceborne Master Edition』、5位『Monster Hunter World: Iceborne』、9位『MONSTER HUNTER RISE』、10位『MONSTER HUNTER RISE + SUNBREAK』とTOP10のうち半数を同シリーズタイトルが占める状況となった。『Street Fighter 6』も含めるとカプコンが6タイトル占有していることになる。

こうしたなか、Amazing Seasun Games『スノウブレイク：禁域降臨』が2位に食い込んできた。5月30日に大型アップデートを実施し、新バージョン「一瞬の幻」をリリースしており、売上を伸ばしているようだ。新バージョンと同名イベント「一瞬の幻」とともに、「シーリス-刹那」が登場する【此処の光景】とカーシア-ブルーフラッシュが登場する【影に舞い落ちし青羽】の隊員レゾナンス、そして、【永遠の明かり】と【打抜かれし静寂】の武器レゾナンスなどを開催している。