KONAMI、『ダンスダンスレボリューション ワールド』の稼働を6月12日から開始…スタイリッシュなゲーム画面デザインにアップデート

コナミアミューズメントは、アミューズメント施設向けダンスゲーム「DanceDanceRevolution」シリーズの最新作『DanceDanceRevolution WORLD(ダンスダンスレボリューション ワールド)』の稼働を6月12日から開始することを発表した。

『DanceDanceRevolution WORLD』は、ゲームのインターフェースをスタイリッシュなデザインに刷新するとともに、オプション画面や設定できる項目もリニューアルした。

「選曲画面」では初めてプレーする人向けに、有名曲から基本のステップが学べる「FIRST STEP」フォルダや、様々なジャンルに特化したフォルダを用意しており、挑戦しやすい楽曲が選びやすくなった。

また、前作までは公式サイト上でしか設定変更できなかったオプション項目がゲーム内で設定できるようになったほか、様々な条件を指定してプレーしたい楽曲を絞り込むことができる「フィルター」機能を追加した。

さらにプレーヤーの実力を数値化した「スコア」とは別軸のプレーヤーのプレースキルが可視化できる「フレアスキル」機能が新たに登場した。「フレアスキル」が一定値に達すると、プレーヤーのアイコンやランク名が上がっていき、よりプレーヤー自身のスキルの成長を実感できる機能となっている。

ほかにも、より幅広い層に楽しめるようライセンス楽曲を多数追加している。

 

 

■ゲーム全体が新たなビジュアルに刷新!

▼「選曲画面」がリニューアル!
「選曲画面」内に、有名曲から基本のステップが学べる「FIRST STEP」フォルダや、様々なジャンルに特化したフォルダを用意した。これらのフォルダでは、初めてプレーされる人や慣れていない方向けにシンプルな画面表示となっている。選択できる難易度もBASICまでとなっており、挑戦しやすいレベルの楽曲をプレーできる。

 

▼「オプション設定」が大幅リニューアル!
今作からは、ハイスピードの速さを「0.05」刻みで設定できるようになり、その設定を反映した後のスクロールスピードが下に表示されるようになった。さらに、一部のオプションの説明欄にイメージ図が表示されるようになり、変更内容が分かりやすくなった。また、公式サイト上でしか設定できなかったオプションを、ゲーム上で設定できるようになっている。

  

■便利な新機能「フィルター」が追加!

▼「フィルター」を追加!
様々な条件を指定して楽曲を絞り込める「フィルター」機能を追加した。制限時間内に余裕をもって、楽曲を選ぶことができる。

 

 

■新たなやりこみ要素として「フレアスキル」機能が登場!

プレーヤーのプレースキルが可視化できる「フレアスキル」機能を追加した。楽曲をクリアすることで、楽曲の譜面レベルとゲージの種類に応じた「フレアスキル」を獲得できる。3種類のカテゴリに分けられている上位30譜面、合計90譜面分の「フレアスキル」の合計値が「トータルフレアスキル」。「トータルフレアスキル」はさまざまな楽曲や譜面をプレーすることで上げることができる。

  

■収録楽曲を紹介!

▼ライセンス楽曲が登場!
より幅広い層が楽しめる楽曲を追加した。

・楽曲:ヴァンパイア
アーティスト:DECO*27

 

・楽曲:サインはB -New Arrange Ver.-
アーティスト:B小町 ルビー(CV:伊駒ゆりえ)、有馬かな(CV:潘めぐみ)、MEMちょ(CV:大久保瑠美)

 

・楽曲:粛聖!! ロリ神レクイエム☆
アーティスト:しぐれうい(9さい)

 

・楽曲:人マニア
アーティスト:原口沙輔

 

▼楽曲クリエイターオーディション採用曲が登場!
「DanceDanceRevolution 25th Anniversary楽曲クリエイターオーディション」で採用した楽曲が登場。

 

■「DanceDanceRevolution」について

「DanceDanceRevolution(ダンスダンスレボリューション)」シリーズは、1998年9月に日本のアミューズメント施設で稼働を開始した。音楽に合わせて画面の下から流れてくる矢印を足元のフットパネルで踏むという分かりやすいゲーム性で、さまざまな国と地域の方に高い支持を得ている。

 

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代表取締役社長 沖田 勝典
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