enish、『De:Lithe Last Memories』の「ランド 第一期分譲セール」を6月20日18時より開始…限定228区画を販売する予定

enish<3667>は、この日(6月14日)、ブロックチェーンゲーム『De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)』について、2024年6月20日18時より、パブリックセール第3弾となる「ランド 第一期分譲セール」を行うことを発表した。本セールでは限定228区画を販売する予定だ。

 

■パブリックセール第3弾「ランド第一期分譲セール」について

パブリックセールの第3弾として販売するNFTはランド。「NFTランド」を保有することで、ラスメモ内で安定的にトークン収入を得られるほか、各種ゲーム内のリソースを得ることができる。初のランドセールとなる。

【販売総数】

 【区画イメージ(一部)】

 ※一部を抜粋して掲載。その他の区画もある。

【販売期間】
2024年6月20日18:00-2024年6月26日23:00

【販売場所】
Last Memories公式ウェブサイト内 特設ページ
※サイトURLは後日公開予定。

【決済手段】
暗号資産(MATIC)、クレジットカード、Slash

 

■ NFTランドについて

NFTランドがどのようなものか、公式YouTubeチャンネルで配信している「ラスメモ通信」(生放送)とホワイトペーパーの内容を抜粋してお伝えする。

【ランドの理念】
ランドは、ゲームプレイを楽しみ、本タイトルのコミュニティの発展をサポートできるオーナー様向けの資産として設計をしている。そのため、報酬の受け取りにログインが必須であったり、ランドからの恩恵がゲーム進行を補助するもので構成されていたりと、オーナー様自身のプレイを前提としたものになっている。

【ランドの基本】
・区画ランクと希少度:
プレイヤーが保有できる不動産型のNFT資産。数量が限定されていてかなり希少。すべてのランドにはランドダンジョンがある。それ以外の施設は、区画ランクに応じて付随する数が多くなる。また、施設の種類はランダムに決まるため(同種類の施設は1つだけ)、同ランクのランドでも同じではない。

・施設LvとランドLv:
各施設にはLvがあり、施設Lvが上がるほどその施設から得られる恩恵が大きくなる。そして、合計の施設Lvが高いほどランド自体のLvも上昇する。ランドの各施設のLvを上げるにはxGEEKが必要。

【ステーキング報酬】
ランドを保有していると、毎日ランドの区画ランクとLvに応じたステーキング報酬が得られる。ステーキング報酬の基準額はサービス開始当初が最も高く、時間と共に減少する。一方で、施設のLvを上げれば減少量ペースよりも早いペースで獲得量を増やせる設計になっている。
ステーキング報酬の受け取りはランドの管理等で行うため、ゲームへのログインが必須。取り逃した場合、その日のステーキング報酬は受け取れなくなる。

【ランドダンジョン】
ランドダンジョンは、他プレイヤーに開放してプレイしてもらう施設。ダンジョン内で獲得したGEEK BOXの一部は利用料としてランドオーナーにシェアされる。また、プレイヤーは通常1日に最大3回までしかランドダンジョンをプレイできないが、ランドオーナーから招待券を受け取った場合は1日のプレイ上限を超えてプレイできる。区画ランクごとに、1日にプレイしてもらえる回数の上限や招待券を配布できる枚数などの制限がある。

▼Last Memories White Paper
https://de-lithe-last-memories-white-pap.gitbook.io/de-lithe-last-memories-white-paper-jp/rando#sutkingu

 

■関連サイト

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株式会社enish
http://www.enish.jp/

会社情報

会社名
株式会社enish
設立
2009年2月
代表者
代表取締役社長 安徳 孝平
決算期
12月
直近業績
売上高35億800万円、営業損益12億600万円の赤字、経常損益12億6500万円の赤字、最終損益13億7400万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3667
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