ニンテンドーピクチャーズ、24年3月期決算は最終利益6200万円…任天堂IPの映像制作やモーションキャプチャー収録サービスを提供
ニンテンドーピクチャーズ(旧ダイナモピクチャーズ)の2024年3月期(第14期)の決算は、最終利益が6200万円と減益だった。前の期(2023年3月期)の実績は、最終利益2億2100万円だった。前の期は、4月期決算から3月期決算に変更した変則決算のため、比較はしていない。6月21日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、任天堂<7974>の100%子会社で、任天堂IPを扱った映像制作のほか、モーションキャプチャー収録サービスの提供を行っている。
【追記】
最終利益の推移は以下の通り。
会社情報
- 会社名
- ニンテンドーピクチャーズ株式会社
- 設立
- 2011年3月
- 代表者
- 代表取締役 広川 ひろし