XENOZ、24年2月期決算は最終損失1億8100万円と赤字幅拡大…プロesportsチーム「SCARZ」の運営や大会運営など

XENOZ(ゼノス)の2024年2月期(第8期)の決算は、最終損失が1億8100万円だった。前の期(2023年2月期)の実績は、最終損失3700万円だった。7月5日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、J.フロント リテイリング傘下で、プロesportsチーム「SCARZ」の運営のほか、自ら大会・イベントの企画・運営を行っている。クリエイティブ制作やブランド開発、コンサルティング、配信事業なども行っている。