ミュージックレイン、2024年3月期の決算は最終損失が4400万円と赤字転落
ミュージックレインの2024年3月期の決算は、最終損失が4400万円と赤字転落となった。前の期(2023年3月期)の実績は、最終利益6300万円だった。7月3日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、ソニー・ミュージックエンタテインメントの100%子会社で、アーティストマネジメント、音楽レーベル業務、映像制作等を行なうプロデュースカンパニー。
マネジメント業務を中心に、ライブ制作、TVアニメーション制作、劇場作品のプロデュース等、幅広いコンテンツ展開によりアーティストをプロデュースしている。
声優をベースに音楽活動を行なう声優アーティストのオーディションや、アニソン&ボカロ&歌い手限定オーディションを通じ、多才なアーティストを輩出している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)
- 設立
- 1968年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 村松 俊亮
- 決算期
- 3月
会社情報
- 会社名
- ミュージックレイン