講談社は、GCLAフェローから新たなラボメンバーが誕生したことを発表した。フェロー制度からのラボメンバー採択は今回で6組目となる。
<以下、プレスリリース>
「年間最大1000万円差し上げますから、好きなゲームを作りませんか?」
というコンセプトで始まったインディゲームクリエイター支援プロジェクト
「講談社ゲームクリエイターズラボ(GCL)」。
現在GCLでは、インディゲーム企画の常時募集を行う「ゲームクリエイターズラボオーディション(GCLA)」を実施しております。また有望な作品・企画をもったクリエイターに担当編集者をつけ、ラボメンバーを目指す「フェロー制度」も好評をいただいており、これまで5組がフェローを経てラボメンバーに採択されております。
今回はそちらの「フェロー制度」を経て、新たにラボメンバー採択となったクリエイターさんを紹介させていただきます!
GCL新規ラボメンバー
【クリエイター】Kishiro
【作品名】4DEAD
【ジャンル】ローグライクアクション(ハイスピード4にゲー)
【SNSアカウント】https://x.com/KishiroUnity
ラボメンバーに選出して頂き大変光栄です。
1年のフェロー期間を通して、創作について多くの事を学ばせて頂きました。
あともう1年。シンプル&ユニークを突き詰めて、より楽しいゲームに仕上げていきます。
何卒よろしくお願いいたします!
【選評】
生きるためには喰うしかない!
4秒で死んでしまう最強無敵生物「42号」を操作して、侵略宇宙人をぶっ倒し、生き延びよ!
4秒あれば理解できるシンプル操作でありながら、奥深い戦略性があり、他のゲームにはない緊迫感と爽快感が、圧倒的な中毒性を産み出しています。
企画性 ★★★★
世界観 ★★★
実現性 ★★★★★
現時点での完成度 ★★
爽快感 ★★★★★+
【ゲーム内容は今後のイベント等で公開予定です。続報をお楽しみに!】
ちなみに過去に採択されたフェロー制度出身のラボメンバーの皆様は下記の通りです。
ゅゆゆ『Wabisabi(仮)』(2023/9/15発表)
psycho02『ぼくときみのデッドエンド(仮)』(2024/1/19発表)
巫女ラッシュ『Paletopia』(2024/6/3発表)
あらちりょう『トワエデン』(2024/6/7発表)
常夜不動産『1999トコヨビル』(2026/6/28発表)
フェロー制度は「あともう一歩…!」という魅力的な企画を持ったクリエイターさんのために用意されたものです。直近2か月間でなんと4組のラボメンバーが誕生しております。
フェロー制度はラボメンバーへの最短距離!
そして全ては企画の応募から始まります。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております!
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ゲームクリエイターズラボのプロジェクトはGCLAだけではありません! 漫画の持ち込みのようにゲーム企画について何でも相談できる「ゲーム持ち込み」、YouTubeであなたのゲームを紹介する「Amazing Indie Games」、専門学校やイベントでのリアル持ち込み「ゲーム全国出張編集部」などがあります。
全ての応募は下記リンクより、24時間365日、受け付けております!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfVcEPa1UbMESnyxee2fnvbPoZrk5CHwSCouuvJgNmtDgNTjw/viewform
今後も様々な形でインディゲームクリエイターの皆さまを支援していきたいと思っておりますので、
引き続きご注目いただけますよう、お願い申し上げます。
【講談社クリエイターズラボ】
https://creatorslab.kodansha.co.jp/
2021年6月に講談社内に新設された新規事業開発部署。
「すべてはクリエイターのために」をスローガンに掲げ、以下を主業としています。
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「DAYS NEO」などの投稿サイトの運営
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インディーゲームクリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」の運営
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映像クリエイター支援プロジェクト「講談社シネマクリエイターズラボ」の運営
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講談社作品の「世界観」を拡張するメタバース、XR、NFTコンテンツの開発
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「世界観(IP)」を「出版」に限らない様々な形に「コンテンツ」化する研究&開発
※記事内の画像は開発中のものです
会社情報
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- 講談社