gumi<3903>子会社のグラムスの2024年4月期(第7期)の決算は、最終利益が前の期比10.6%減の5300万円と減益だった。前の期(2023年4月期)の実績は、最終利益6000万円だった。7月29日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、『神獄のヴァルハラゲート』『黒騎士と白の魔王』『大戦乱!!三国志バトル』『大連携!!オーディンバトル』などヒットタイトルを生み出した谷直史氏が率いるモバイルゲームの開発スタジオ。『ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫』を運営している。
【7月30日追記】
最終利益の推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903
会社情報
- 会社名
- 株式会社グラムス
- 設立
- 2018年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 谷 直史