【株式】東映アニメが4日続伸 国内配信権販売の好調などによる第1四半期の過去最高業績更新が評価材料に

  • 東映アニメーション<4816>が上げ幅を拡大して4日続伸した。

    前日7月31日に発表した第1四半期決算が映画「THE FIRST SLAM DUNK」や映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の国内配信権販売の好調などで、第1四半期として過去最高業績となったことが株価の刺激材料になっているようだ。

東映アニメーション株式会社
http://corp.toei-anim.co.jp/

会社情報

会社名
東映アニメーション株式会社
設立
1948年1月
代表者
代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
決算期
3月
直近業績
売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4816
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