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GMOメディア<6180>は、8月6日、2024年12月期の第2四半期累計（1～6月）の連結決算を発表、広告ゲームと教育メディアの成⻑により、2ケタ超の増収増益を達成した。
売上高33億4500万円（前年同期比11.6％増）
営業利益4億2000万円（同26.0％増）
経常利益4億2000万円（同26.3％増）
最終利益3億200万円（同36.6％増）なお、セグメント別の状況は以下のとおり。
①メディア事業 売上高29億3200万円（前年同期比14.7％増）、営業利益3億3900万円（同55.9％増）
同社自身の顧客基盤を持ち、Web・アプリ上でサイトを運営するサービスおよびそれに関連するサービスであるメディア事業は、広告ゲームと教育・美容医療関連事業を中心に順調に成長した。②ソリューション事業 売上高4億1200万円（同6.3％減）、営業利益8100万円（同29.9％減）
自社開発の機能を外部展開し、提携パートナーのサービス収益化やエンゲージメントの向上を支援するサービスであるソリューション事業は、昨年好調であったインターネット回線の繁忙期需要が低調だった。 -
■通期業績予想は変更なし
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2024年12月期通期の業績予想については、従来予想から変更なく、以下のとおり。
売上高69億円（前期比10.1％増）
営業利益6億5000万円（同21.7％増）
経常利益6億4000万円（同18.4％増）
最終利益4億2000万円（同16.2％増）
