アカツキ<3932>は、この日(8月9日)、新作ラインナップの資料を公開した。まず、アカツキゲームスとトゥーキョーゲームスの共同プロジェクト『トライブナイン』のグローバルβテスト「死遊テスト」を本日15時より開始したとのこと。リリース時期については、2025年3月期の後半から2026年3月期前半にかけての時期をイメージしているとのこと。
もう一つのタイトルは、6月16日に発表した『怪獣8号』のスマートフォン・PC向けゲームとなる。こちらはアカツキゲームスと東宝<9602>、プロダクション・アイジーとの共同プロジェクトで、アカツキゲームスが企画・制作・開発・運営を行っている。
このほか、『Behind the Frame』と『The Star Named EOS』を売切型ゲームとしてすでに配信を開始した。これ以外に開発中のタイトルとして、NetEaseとの共同タイトル『魔女のふろーらいふ』、ゲーム発IPプロジェクト2本を開発も進行しているそうだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アカツキ
- 設立
- 2010年6月
- 代表者
- 代表取締役CEO 香田 哲朗
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高239億7200万円、営業利益26億7600万円、経常利益28億3400万円、最終利益12億8800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3932