24年8月12日~8月16日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■2024年8月12日(月)
■2024年8月13日(火)
■2024年8月14日(水)
■2024年8月15日(木)
■2024年8月16日(金)
■2024年8月12日(月)
■アルファポリス、第1四半期決算は営業利益36%増の7億1300万円…人気シリーズ・新作シリーズ好調、アニメ化3作品の原作も大きく伸長
■「Renta!」の運営のパピレス、第1四半期決算は経常利益260%増の3億2800万円と大幅増益…販管費抑制、為替差益も貢献
■サン電子、第1四半期決算は経常損失7500万円と前年27億9200万円から赤字幅縮小…持分法投資損失が今期は計上されず
■SANKYO、第1四半期決算は営業利益10%減の172億円…スマスロ好調でパチスロ大幅増益もパチンコの減益響く
■東京都競馬、6月中間決算は最終利益27%増の44億円 公営競技堅調、東京サマーランド関連工事がなく 東京ダービーは売上レコード更新
■カカクコム、第1四半期決は営業利益35%増の69億円と大幅増益…価格comや食べログ、求人ボックスなど伸長
■LINEヤフー、第1四半期決算は営業益80%増の1068億円…PayPayやアスクル、ZOZOグループ、コマースが成長
■ブロードメディア、第1四半期決算は売上高18%増の41億9700万円、営業利益37%減の2億2600万円と増収減益
■マクアケ、第3四半期決算は営業損失1億1400万円と前年4億5900万円から赤字幅縮小 案件期ズレで減収も販管費管理の徹底で
■2024年8月13日(火)
■東宝、24年7月の映画興行部門速報値は24%減の48億6200万円 映画営業部門は0.8%増の69億2000万円
■ブシロード、24年6月期は売上高5%減、営業益73%減に 苦戦のデジタルコンテンツユニットを再編 5月開示の業績予想からは上ブレ着地
■BOI、第3四半期(10~6月)決算は売上高38%減、営業益71%減に 『メメントモリ』のGW時期のユーザー獲得が想定より振るわず
■BOIの決算説明資料より…新作パイプラインは前四半期から大きな変化はなし 第2弾の新作大型RPGと『恋庭』の改良版/海外版、未公表の新規サービスの3本が本開発中
■ブシロードの決算説明資料より…25年6月期のTCGユニットは複数の新規TCG展開で増収増益見込む 今期前半は「ホロライブ」と「五等分の花嫁」の2タイトルを予定
■ブシロードの決算説明資料より…2025年6月期のコンテンツユニットは引き続き赤字幅の縮小に注力 四半期に2~3本のコンソールゲームを発売へ
■MIXI、第1四半期決算は営業益24%増の27億円と増益達成…『モンスト』シリーズからの撤退によるコスト削減で
■アニメ制作のSILVER LINK.、第1四半期決算は営業損失1億5900万円と赤字幅拡大
■ブシロード、2023月8月14日に公表した中期経営計画を取り下げ 今後の市場環境の検証と事業構成の見直しなどを行い新たな中計を策定へ
■MIXI、ゲーム事業は当面は『モンスト』中心に展開…R&Dの成果と市場環境次第では新たなチャレンジの可能性も
■BOIの決算説明資料より…GW時期の『メメントモリ』が苦戦 3Q期間(4~6月)はQonQで売上高18%減、営業益85%減に 今後のTVCM投資は回収可能性を検証して再考
■ABCアニメーション、第1四半期決算は営業損失1500万円と赤字転落 前の期8600万円の利益計上
■アイビス、24年12月期の営業利益を9億5300万円から11億6400万円に上方修正…サブスク想定を大きく上回る、海外売上で円安効果も押し上げ
■セガサミーゴルフエンタテインメント、24年3月期決算は最終利益215.4%増の4000万円と増益達成
■TBSHD、第1四半期のアニメ部門の業績は売上高26%増の3億5400万円、粗利84%減の3400万円…「五等分の花嫁」貢献も新作アニメ制作費など先行投資で
■8月13日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…MIXIが1Q、BOIが3Q、ブシロードが6月本決算を発表
■2024年8月14日(水)
■KADOKAWA、第1四半期のIP別売上高の上位を発表…『ダンジョン飯』が2位以下に大差をつけて1位、アニメのみの『【推しの子】』が3位に
■KADOKAWA、第1四半期のアニメ・実写映像事業は営業益30%増の19億円と大幅増益…アニメや実写映像のライセンス収入貢献、通期予想を上方修正
■ガーラ、半期報告書の提出期限延長申請に係る承認を受けたことを明らかに 延長後の提出期限である2024年11月12日までに提出へ
■モブキャストHD、第2四半期(1~6月)決算は売上高5%減、4800万円の営業黒字に転換 ライセンスIPゲーム事業を譲渡、子会社X-VERSEは商号をNINJINに変更
■マイネット、第2四半期(1~6月)決算は売上高2%減、営業益316%増に 昨年末に獲得したタイトルやBtoBソリューション(異業種)などが貢献
■ネクソン、『アラド戦記モバイル』が第2四半期の過去最高業績に大きく貢献…『The First Descendant』は第3四半期から寄与する見通し
■カヤック、第2四半期(1~6月)決算は売上高5%減、営業益87%減に ハイパーカジュアルゲームの広告単価が想定以上に下落
■ビーグリー、第2四半期(1~3月)決算は売上高0.4%増、 営業益19.0%増に デジタルコンテンツを中心にコンテンツセグメントが伸長
■コトブキヤ、24年6月期決算は売上高9%減、営業益36%減に 国内美少女プラモデル市場の競争が激化 円安や高インフレ環境に伴う原材料費上昇も
■ネクソン、『ブルーアーカイブ』の日本国内収益は第2四半期で過去最高を記録 北米・欧州・中国でも成長 アニメ放送でファン層が拡大
■KADOKAWA、大規模サイバー攻撃による影響を織り込んだ業績予想の修正を発表 84億円の売上減少影響も好調な電子書籍・アニメ・ゲームがカバーして売上高予想は据え置き
■KADOKAWA、第1四半期決算はサイバー攻撃受けるも営業益85%増の60億円…電子書籍・海外成長、『ELDEN RING』DLC好調、『ダン飯』『このすば』貢献
■エクストリーム、第1四半期(4~6月)決算は売上高3%減、営業益31%減に 連結子会社のEPARKテクノロジーズの譲渡が影響
■KADOKAWA、第1四半期ゲーム事業は売上高80%増、営業利益108%増と大幅増収増益 『ELDEN RING』大型DLCが「力強くけん引」、通期予想も増額
■アミューズ、第1四半期決算は大型コンサートツアー開催で大幅増収、黒字転換を達成…イベントやグッズ収入増加、番組制作や映像製作収入も
■monoAI technology、6月中間期は大幅増収も赤字幅が拡大…サービス開発や人員強化など積極的な先行投資で
■アエリア、第2四半期(1~6月)決算は売上高19%減、3.7億円の営業赤字を計上 決済代行収益とアフィリエイト広告収益が減少 新作開発で費用先行
■中外鉱業、9月中間期の業績予想を上方修正 売上高610億円→745億円、営業利益2.4億円→5億円 地政学的リスクで貴金属好調、海外向けアニメグッズも伸長
■まんだらけ、第3四半期決算は売上高14%増の108億円、営業益17%増の17億円と2ケタ増収益…京都店貢献、通販・オークション盛況、国内外から来店増
■monoAI technology、24年12月期の業績予想を下方修正 最終損失は計画の6200万円から2億2600万円に拡大 ロボアプリ社ののれん減損で
■マイネット、24年12月期通期の利益予想を上方修正 セカンダリー事業の好調に加え、BtoBソリューション(異業種)が当初計画を超過
■バンナムHD、アミューズメントの第1四半期は売上高17%増の330億円、セグメント利益12%減の27億円と増収減益…施設好調も業務用ゲームの製品構成が変化
■ガーラ、本日予定していた2024年12月期の第2四半期の決算短信の発表を延期 特別調査委員会の調査報告書を未受領のため
■Retty、2024年9月期の営業利益を800万円~2000万円から一転して8500万円の赤字に大幅下方修正…有料お店会員の新規参画が当初想定を下回る
■8月14日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…KADOKAWAが1Q、アエリアとカヤック、マイネットが2Q、コトブキヤが6月本決算の発表
■2024年8月15日(木)
■コトブキヤ、25年6月期決算は増収増益を計画 美少女プラモ競争激化も市場拡大の恩恵 アジア販売網強化、北米も需要回復を見込む
■BOI、ストア決済手数料率は30%から25%程度まで下がる見通し 手数料率の低いApk版やWindows版の普及で 収益性改善やユーザー還元強化も
■ネクソン、新作パイプラインを公開…『The First Berserker: Khazan』『MapleStory N』『SUPERVIVE』『ARC Raiders』にコメント
■カヤックの決算説明資料より…ゲームエンタメサービスの売上は前四半期比横ばいも前年同期比11%減に ハイブリッドカジュアル普及で広告市況に変化も
■DMM Bitcoin、24年3月期決算は営業収益184%増の54億円、営業利益22億円と大幅増収・黒字転換 &後発事象&としてビットコインが不正流出
■2024年8月16日(金)
■KRAFTON、6月中間決算は売上高48%増の1498億円、営業益55%増の701億円と過去最高…『PUBG:』はMAU40%増、課金ユーザー2倍以上に
■カプコン、アミューズメント施設の第1四半期決算は営業利益37%増の5億1600万円と大幅増益
■カプコン、第1四半期決算でPC向けゲームの販売本数が5割突破 PCゲームPFの成長にいち早く対応、今後も比率向上を目指す
■スクエニHD、第1四半期のアミューズメント事業は増収増益、13四半期連続の黒字達成…施設既存店が前年を上回る
■ガンホーの決算説明資料より…『ディズニー ピクセル RPG』の事前登録を開始 そのほかにグローバル配信を前提とした5本の新作タイトルを開発中
■radiko、24年3月期決算は最終利益が970.2%増の1億1500万円と大幅増益
■デジタルハーツ、24年3月期決算は売上高2.7%減の155億円、経常利益22.6%減の18億円と減収減益
■フレイムハーツ、24年3月期決算は最終利益29.6%減の7900万円と減益…デジハHD傘下、ゲーム企画・開発や3Dモーション制作など