ボルテージ<3639>は、2024年9月に創業25周年を迎えることを記念し、特設ページを本日(9月2日)より公開した。
特設ページのテーマは「変わらぬストーリーの価値を、変わっていく未来へ」となっており、「恋愛と戦いのドラマ」をテーマに事業展開を行ってきた同社が、今後さらに変化していく姿をイメージしたメインビジュアルに加え、さらなる挑戦をしていく分野について掲載している。
また、今回の周年に合わせて会社HPのリニューアルも行った。求める情報へのアクセスが平易になるよう再構成を行ったほか、クリエイター募集ページの新規公開やIR情報の強化を行っている。
▼創業25周年特設ページ
https://www.voltage.co.jp/25th/
■成長分野への投資と次世代リーダー育成を進め、未来への飛躍を目指す
・ファウンダー 代表取締役 社長 津谷 祐司
株式会社ボルテージは、本年9月17日をもちまして、創業25周年を迎えます。四半世紀という節目の年を迎えられましたのも、これまでご縁のあった皆様のご支援お力添えの賜と心より感謝を申し上げます。
モバイルコンテンツ黎明期の1999年に小説ゲームで産声を上げたボルテージは、連綿と受け継がれ蓄積された「ストーリー制作力」を武器とし、女性向け恋愛ゲームの大ヒットを皮切りに、映画、リアルイベント、舞台、音楽など、さまざまなフィールドに挑戦してまいりました。2011年からは英語圏をはじめとした海外向けにも挑戦し、今では世界中のユーザー様にお楽しみいただいております。
現在当社は、目まぐるしく移り変わるエンターテインメント業界において、新たな成長分野への投資と若手幹部の育成に力を入れております。具体的には、既存の「アプリゲーム」に加え、「電子コミック」と「コンシューマ」の新分野の拡大です。皆様に新しい遊びを提供し、日々の生活を盛り上げることは、社会への大きな貢献であると確信しております。
次の四半世紀にいかなる時代の変化があったとしても、ストーリーの持つ力は変わらないと固く信じております。皆さまとその変化を楽しみながら、挑戦を続けてまいりますので、より一層のご支援を、何卒宜しくお願い致します。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ボルテージ
- 設立
- 1999年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 津谷 祐司
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高34億5600万円、営業損益9400万円の赤字、経常利益1500万円、最終利益500万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3639