【ゲームエンタメ株前場(9/26)】上昇66銘柄、下落15銘柄で買い優勢 任天堂やコナミグループが買われ、テンダやcolyなどが売られる

9月26日前場の東京株式市場は大幅反発。日経平均株価は、前営業日比942円68銭高の3万8812円94銭で午前中の取引を終えた。為替が1ドル=144円台と円安方向に振れたこともあり、半導体関連株が買われる展開となった。

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている93銘柄のうち、上昇は66銘柄(71%)、下落は15銘柄(16%)、変わらずは12銘柄(13%)で、上昇した銘柄が多数を占めた。

個別銘柄では、アクセルマーク<3624>やANYCOLOR<5032>、任天堂<7974>、コナミグループ(KONAMI)<9766>が買われた一方、テンダ<4198>、coly<4175>、セルシス<3663>、壽屋<2334>が売られた。