カイロソフトブースはホール08-S03だよ!
9月26日~29日の期間、幕張メッセにおいて「東京ゲームショウ2024(TGS2024)」が開催中。
今回、カイロソフトが2018年のTGS2018以来、6年ぶりにブースを出展している。
カイロソフトと言えば、いつだったか特製トイレットペーパーをうっかり1000個注文してしまい、カイロ社が在庫の山に囲まれ、在庫処分に奔走していた記憶があるが、風の噂では今年のTGS2024では、うっかり手が滑って12コマの巨大ブースを申し込んでしまったらしい。
ブースのスペースは展示物でしっかり埋まっているのだろうか? こうしちゃいられない! 同社のお家芸“うっかり”をこの目で確かめなければ!!(要するにブースレポート)
『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』を全力アピール!
まず目に飛び込んできたのは、同社から配信中の『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』関連の展示。
本作は、ドラえもんなど藤子・F・不二雄先生のキャラクターが登場する、どら焼き屋さん経営シミュレーションゲーム。ご覧の通り、藤子・F・不二雄先生が生んだキャラクターたちが来場者を迎えてくれる。
また、『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』の開店を祝して、藤子・F・不二雄プロから粋なお花が贈られていた。お花で作られたカイロくんも思わずニッコリ!
すばらしい試遊&みんなのファンアート
すばらしい試遊コーナーでは、カイロソフト17年の歴史が生み出した70以上のランナップから、当日にシェフの気まぐれ感覚で色々なゲームが遊べる予定とのことだ。
そして試遊台の目の前には、みんなのファンアートコーナーが!こちらは、カイロソフトのファンアートが展示されている。ちなみにファンアートを持参した来場者にはちょっとしたものをプレゼントするとか。TGS2024当日、カイロソフトブースにいるスタッフに声をかけてみよう。
※ファンアートの詳細は記事下の特設ページを参照。
ぬい撮りスポット
実物大と錯覚するほどのすばらしいミニチュアスポットが設置されている。お気に入りのマスコットやアクリルスタンドを持ってきて撮影するとナイスですね。
ひみつの部屋
ブースの隅には、カイログッズを身に着けた人だけが入れるという、ひみつの部屋が出現している。部屋の中にはどのようになっているのかは、ここでは書けない、書いちゃいけない。気になる人は、ドレスコード(カイロソフトグッズを身につける)をしっかりして入室してみよう。(※カイロソフト曰く、期待はしないで下さい…、とのこと)。
お友達コーナー
12コマというブースゆえ、余ったスペースを有効活用したお友達コーナーでは、カイロソフトにゆかりのあるお友達の展示を見ることができる。やっぱり困った時に頼りになるのはダチだよね!
プログラム大公開
カイロソフトのゲームの本物のソースコード(『ゲーム発展国++』)を自由に見られる前代未聞のコーナー。普段遊んでいるゲームがどうやって動いてるか気になる人は覗いてみよう。
と、ここまで主だったものを紹介してみた。最初は6コマくらい休憩スペースになっているんじゃないかと心配したものだが、思いのほか12コマのスペースを上手に使っているようでひと安心。
カイロソフトブースでは楽しいことが盛沢山なので、特設ページをチェックして、TGS2024当日に遊びに行ってみよう。
▲カイロソフトのグッズ展示コーナー。ガラスケースの上に置かれているカバンはたぶん展示物ではないだろう。
▲着ぐるみカイロくんがブースにやってくるよ。さらにスペシャルゲストも来るかもしれない!ただ、ゲストの予定が合わなかったらカイロくんがどら焼きを食べながら1人でがんばるっていうから応援してあげよう。
©Fujiko-Pro ©Kairosoft
会社情報
- 会社名
- カイロソフト