ゲーム開発者の Dyglone は本日 2024 年 10 月 25 日（金）、”壺おじ”風イライラ棒の新作 2D アクションゲーム『UFO-Man』を発売開始した。
配信プラットフォームは Steam（Windows・macOS）および iOS/iPadOS で、日本での販売価格はともに750 円（税込）。
なお Steam 版は、本日から 1 週間の期間限定で、15%OFF のローンチセール価格637 円（税込）で販売する。
・ Steam ストアページ： https://store.steampowered.com/app/3091230
・ AppStore： https://apps.apple.com/jp/app/ufo-man/id6727005420
・ トレイラー(YouTube)：
『UFO-Man』は、UFO を操作し、自由落下する四角い「荷物」を吸い上げて頂上まで運ぶ、シンプルな 2Dアクション鬼畜ゲーム。ゲーム実況配信等で話題となった高難易度ゲーム『Getting Over It with Bennett Foddy』（通称”壺おじ”）や『Only Up!』等に代表される、いわゆる”鬼畜ゲーム”の要素と、日本のTV 番組発祥のゲーム”イライラ棒”の要素を組み合わせた、日本製の新作ゲームとなる。
本作の目的は、UFO を操作し、四角い「荷物」を落とさないように吸い上げて、長大なコースの頂上まで運ぶこと。一見シンプルなルールだが、UFO が壁や障害物にぶつかったり、荷物を吸い上げすぎて接触したりすると、UFO は簡単に荷物を落としてしまい、そこからまた登り直しになる。
落下場所によっては時間をかけて進んだステージ進捗が大きく後退する場合もあるため、プレイヤーはなるべく荷物を落とさないよう、物理法則をよく考えながら、慎重に粘り強くゴールへ向かうことが求められる。
本作では、一本の長大なコースの中に、洞窟、夕焼け、ナゾの工場、街中、宇宙などの多様なステージと、プレイヤーの行く手を阻む様々なギミックや難関が用意されている。
「何度も失敗・挑戦して難所をじっくり突破する」という、高難易度の”鬼畜ゲーム”特有の達成感を味わいながら、忍耐力が求められる新感覚の操作性、繰り返しプレイしたくなるスコアアタック的な競技性など、クリア時間数時間〜数十時間に及ぶ手応えを楽しめる。
ゲームクリア後は、数々の隠し要素や、RTA（リアルタイムアタック）プレイヤー向けの「練習モード」等が用意され、コアな実績コレクターや RTA プレイヤーも十分に楽しめるやりこみ要素が充実している。
また、他の鬼畜ゲームタイトルには無い本作品独自の要素として、「クラッシュ回数」（UFO が障害物や荷物にぶつかった回数）等がプレイ中に記録される。
このため、タイムアタック的な楽しみ方以外にも、”いかに少ないクラッシュ回数でクリアするか”を競うスコアアタックゲームとして、繰り返し楽しむことも可能だ。
本作品は、YouTube 等の動画配信サービスでの配信・動画化も可能なため、ストリーマーやクリエイターにも楽しめる。配信・動画化に関する詳細は、下記の公式サイトから確認できる。
https://dyglone.sakura.ne.jp/software_ufoman.html#streaming
【開発者（Dyglone）について】
ゲーム開発者。「HSP プログラムコンテスト 2011」にて 2D 横スクロール STG タイトル『Flarth』を発表し、PC 雑誌「iP!（晋遊舎）」掲載収録、「Windows100%賞」受賞。iOS 用ペット育成ゲームアプリ『Plariff –プラリフ』等の過去作品も複数公開している。
【タイトル情報】
ゲームタイトル： UFO-Man
ジャンル： 2D アクション、イライラ棒、鬼畜ゲーム
制作者： Dyglone
発売： 2024 年 10 月 25 日(金)
配信プラットフォーム： Steam（Windows,macOS）、iOS/iPadOS
販売価格（日本国内）： 750円（税込）
Steam ストアページ URL： https://store.steampowered.com/app/3091230
AppStore ページ URL： https://apps.apple.com/jp/app/ufo-man/id6727005420
公式ページ URL： https://dyglone.sakura.ne.jp/software_ufoman.html
