KADOKAWA<9468>は、この日(11月7日)、9月中間決算発表において、売上上位10作品を公開し、『【推しの子】』が首位だったと明らかにした。書籍やライセンスなどの収益はなく、アニメのみの収益となるが、今期の累計売上は40億円に到達したとのこと。
続く2位は『ダンジョン飯』だった。アニメ関連の収益だけでなく、書籍売上も計上されており、30億円弱になっている。書籍では同作品が首位だった。以下、『この素晴らしい世界に祝福を!』『オーバーロード』『パンどろぼう』がTOP5を形成した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468