イマジニア<4644>は、本日(12月10日)、同社のゲームシリーズ「メダロット」の最新作にあたるスマートフォン向けゲームアプリ『メダロットサバイバー』の事前登録者数が3万人を突破したことを発表した。
事前登録者数3万人突破により、本作のゲーム内アイテム「ダイヤ500個」をリリース後に全ユーザーに配布する。
■メダロットシリーズ初のサバイバーアクションゲーム
本作は、個性豊かなメダロットたちを指揮し、迫りくる大量の敵から生き残ることを目指すシリーズ初のサバイバーアクションゲーム。シンプルな操作で誰でも楽しめる一方、戦略的な選択が勝敗を分ける奥深さが魅力だ。
従来のメダロットシリーズでは最大3対3のバトルが主流だったが、本作では画面一杯に登場するメダロットたちと戦うスケールアップしたバトルが展開される。限られた戦力の中でどのメダロットを仲間にするのか、プレイヤーの選択が攻略の鍵となる。
■様々なスキルを持つメダロットたち
リリース時に登場するプレイアブルメダロットは30機体以上。ミサイルで敵を一掃する機体、近くの敵を薙ぎ払う機体、罠を仕掛けて敵を迎え撃つ機体など、各メダロットは個性的なスキルを駆使して戦う。
また、特定の条件をクリアすることでスキルがパワーアップし、緊張感あふれる戦況を一気に覆すことも可能だ。シリーズを彩った人気機体たちがどのようなスキルを持って参戦するのか、その詳細に注目だ。
■人気イラストレーターによる新規機体が登場
本作の主人公機体は、「メダロットS」のメインイラストレーターtyuga氏がデザインを担当。さらに吉崎観音氏による嫦娥型メダロット「コウガセンジョ」、ケースワベ氏による暗黒騎士型メダロット「シャドウアーマー」も登場する。著名なイラストレーターによる新規機体は今後も続々と追加される予定だ。新たなアイデアで彩られたメダロットたちの登場に期待しよう。
© Imagineer Co., Ltd.
会社情報
- 会社名
- イマジニア株式会社
- 設立
- 1986年1月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高59億600万円、営業利益3億4500万円、経常利益6億5600万円、最終利益4億1600万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4644