12月23日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比341円69銭高の3万9043円59銭で午前中の取引を終えた。一時400円15銭高の3万9102円05銭まで買われる場面があった。米国株式市場が上昇した流れを引き継いだ。利下げペース鈍化への過度の警戒感が後退したとのこと。半導体関連や自動車などが買われたが、
【主要指数】
・日経225: 39,043.59(+341.69)
・TOPIX: 2,721.86(+19.87)
・ドル/円: 156.37(-0.09)
・ダウ: 42,840.26(+498.02)
・ナスダック: 19,572.60(+199.83)
・SOX: 4,964.91(+341.69)
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は45銘柄(47%)、下落は43銘柄(45%)、変わらずは8銘柄(8%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
個別銘柄では、エディア<3935>やディー・エヌ・エー<2432>、ガーラ<4777>、アクセルマーク<3624>が買われた一方、KADOKAWA<9468>、クシム<2345>、オルトプラス<3672>、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>が売られた。