KADOKAWA<9468>は、電撃の新文芸の小説『勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録』のTVアニメを、2025年に放送すると発表。さらに本日、ティザービジュアル第2弾を公開。主人公であるザイロ・フォルバーツが強大な敵に立ち向かう姿が描かれている。そして、その主役を演じる新キャストには、阿座上洋平、飯塚麻結と注目声優陣が決定、キャストコメントも到着している。
■ザイロ・フォルバーツ(CV:阿座上洋平)
所属:懲罰勇者9004隊
罪状:対神暴行致死、等
元聖騎士団長でありながら《女神》殺しの大罪を犯したがために懲罰勇者となった。優れた戦闘能力と統率力を持ち合わせ、戦闘の最前線で冷静に立ち回る。荒々しく凶暴なところはあるが、人を捨て置けない性格。
<コメント>
「まずはティザーPVをご覧ください」
正直この一言に尽きます。
アフレコ前に公開されたものでしたが、美しいアニメーションと躍動する劇伴によって、一瞬で作品の世界に引き摺り込まれました。
ザイロを演じられる喜びとプレッシャー。
入り混じるカオスな感情と全身を巡る血の流れを感じながら、戦支度を整えております。
作品のファンの方、これからファンになる方。この「絶望」から始まる勇者刑の世界を、是非堪能して頂きたいです。よろしくお願いします。
■テオリッタ(CV:飯塚麻結)
ザイロと契約を交わした剣の《女神》。 聖剣や魔剣といった数多の剣を召喚する。自尊心が高く褒め称えられることを好む一方で、自己犠牲的な行動をしてしまうという《女神》らしい一面を持つ。頭を撫でられるのが好き。
<コメント>
勇者刑に処された個性豊かな受刑者メンバーたちの戦い!原作を読んでいくうちにどんどん世界観に吸い込まれていきました。そんな作品に参加できて幸せです。
アニメ化決定のティザーPV、皆さんはご覧になりましたか!?女神として、戦闘中に見せる凛とした姿や、日常でのあどけなさが残る可愛い部分、色んなテオリッタをあの映像で見られることが本当に楽しみです!
TVアニメ放送に向けて、制作の裏側を紹介する新企画始動!
TVアニメ放送に向けて制作の裏側を紹介する新企画「勇者刑に処す アニメーション制作記録」が始動。今後、アニメーションの制作過程を見ることのできるイラストや設定の公開、さらには制作スタッフらのインタビューコンテンツ等を順次公開していく予定。
さらに、本日から「解説記録」と題し、本作ならではの用語を解説する企画も始動する。本作の内容をより深く楽しめる内容となっている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468